ノーブラ広報ちゃん

「スカパー!アダルト」編集部で働く「ノーブラ広報」(女子・彼氏いない歴7年)が「スカパー!アダルト」の旬な情報はもちろん、アダルト業界やエロについてのゆる~い意見をふんわりと語ります。お弁当でいえば添えもののミニトマトのようなもの。軽い気持ちでつまんでいってね♪

第26回「同い年の男の子って」

ノーブラ広報ちゃん

平成生まれの若い男性たちからは見向きもされず、昭和の香りと加齢臭が漂うオジさんたちは勃ちが悪い。この頃のノーブラ広報はとんとご無沙汰状態で、「このままずっとセックスしないで死んでいくのかな」なんて、会社の帰りに、地下鉄の暗い窓ガラスに疲れた顔を映してぼんやりと考えることが多くなりました。

そんなとき、地元で就職した同級生が上京してくるというので、久しぶりに会おうということになったんです。

彼は、当時の友人だった女の子の元カレ。だいぶ長くつき合っていたけれど、卒業と同時に別れてしまいました。彼も交えて3人で遊んだりしたこともあったので、わたしにとっても青春の甘酸っぱい思い出とともによみがえってくるような存在です。もちろん、友人の彼氏だったし、好みのタイプでもなかったので、遊びながら心がざわつくこともありませんでした。

当日やってきた彼。予想はしていたけれど、毛髪方面は若干さみしくなり、やせすぎといってよかったカラダはお腹がポッコリ。着実にオジさんへの道を歩んでいます。まあ、彼にしてみても、ほうれい線が目立ち、ノースリーブを着て若作りはしていても、二の腕のお肉がたっぷんたっぷんしているノーブラ広報を見て「うわー、オバさんになったな~」と思っていたに違いないのですが。

イメージ画像
*画像はイメージです。

お酒を飲みながら近況報告などし、二児の母親となった彼の元カノでわたしのかつての友人の話で盛り上がったふたり。そろそろ宿に戻ろうかという彼を、もうちょっと飲みたいわたしが引き止めます。

入った先はラブホテル。この年になると、どうでもいい人との駆け引きや手続きなんてまどろっこしいから、こうするのがいちばんです。穴ぽこ式の冷蔵庫から缶チューハイを取り出しつつ、ふたたび飲み始めるわたしたち。そのうちどちらからともなくベッドに寝転がり、コトに及んだのですが……。

「なんか、ダメかも」。

友人の元彼というエッセンスも加わり、すっかり臨戦態勢になっていたノーブラ広報を前にして、同級生男子の股間は小さくしぼんだまま。大きくなる気配すらありません。「最近全然ヤッてなかったからかも」なんて言い訳をしながら、彼はすでにすばやく服を身につけ、帰り支度をはじめています。

「飲みすぎたかな」「いやー、もう年かもね」と苦笑いする彼。「こっちこそなんかごめんねー」なんて言いながら、ノーブラ広報は床に散らばる、気合十分で穿いてきたちょっとお高めの下着をかき集めます。まだ勃ちが悪くなる年でもないだろうに……飲みすぎ? サワーしか飲んでいなかったのに? いつも思うんだけど、そもそも飲んだら勃たなくなる予感がするならなぜ飲むの?

そうして、彼と(わたしの)同年代の男優さんたちを思い浮かべます。黒田悠斗さん、森林原人さん、しみけんさん。撮影現場で引く手数多の人気者たちはみんなアラフォーです。女子から人気抜群の一徹さんだってもう38歳。なのに、この人ってば、なんでこうも弱いの!

しかしながら男子のほうだって、ノーブラ広報のたるんだお腹や、微乳なわりに形の崩れたバストを見て、げんなりしたのかもしれません。「佐々木あきの美しさとかわいさを見てみろよ! 同じアラフォーなのに全然違うじゃん!」なんて考えてたりして。勃たなかったのはそのせいだったのか。

とはいえ、自分をなにも飾らずに過ごせる同級生男子との逢瀬はなかなかのものでした。激しいセックスは、たまにあじわう高級肉のごちそうみたいな感じにして、「お互いに衰えたよね~」などと言いながら、ベッドで腹の肉をつつき合うぐらいのまったりしたエッチをするのがいちばんかもしれませんね。

Profile

ノーブラ広報

ノーブラ広報

自称「スカパー!アダルト」編集部の夜の蝶。牛レバ刺しが復活する日を祈りながら日々働いています。誰か二日酔いが劇的に治る薬を開発してください。ツイッター @sptv_adult も見てね。

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