ノーブラ広報ちゃん

「スカパー!アダルト」編集部で働く「ノーブラ広報」(女子・彼氏いない歴7年)が「スカパー!アダルト」の旬な情報はもちろん、アダルト業界やエロについてのゆる~い意見をふんわりと語ります。お弁当でいえば添えもののミニトマトのようなもの。軽い気持ちでつまんでいってね♪

第24回「熟女は自由である」

ノーブラ広報ちゃん

アラフォーに突入したノーブラ広報が感じるのは、そろそろ、求められるほうから求めるほうへと自分がシフトしているのかなってことです。

若いころは、こんなわたしにも、近寄ってきたり、口説いてくれる男の人がごくごくまれにいて、なんとなくこちらは「選ばれている側」という感じがしました。なんというか、男の人を「いいな」と思う前に、男の人から「いいコだな」って思われなきゃいけない。そんな感覚で飲み会とかに行っていた気がします。わたしなんか、そういう男女の出会いの場に出掛ける機会なんてごくまれにあるくらいだったから、よけいにそんな感じだったのかも。とにかく、こっちは受け身で、あちらのほうからくるものを、ひよこの雌雄判別のごとく「この人とはヤレる」「ヤレない」と分けていたように思います。

モテないのを自認しているノーブラ広報ですらそんな感じだったんだから、美人でスタイルのいい女性の皆さんは、そうやってあとからあとから自分めがけて迫ってくる男性たちをさばくのに苦労したんだろうな。無下に断るのもイメージが悪くなるし、下手にいい顔を見せて、自分に気があるのかと思われるのも面倒くさいものです。

イメージ画像
*画像はイメージです。

それが、アラフォーになってくると、向こうからアプローチしてくる男の人はめっきり減ってきました。減った、っていうか、ノーブラ広報の場合は宇宙から降ってくる隕石に当たるくらいにめったに起きない出来事だったりするけど、「あ、年をとるともうそういうのがなくなるんだなー」としみじみ思います。

かわりに増えたのが、こちらのほうからアプローチすること。別に、つき合いたいとかそういうのでなくても、気になる男子を発見したら、わりと後先を考えずにご飯に誘ったりします。あっちだって、こんな年上のおばさんとどうにかなろうという気持ちはないだろうし、人生経験のひとつとして結構軽く「じゃあ飲みに行きましょ~♪」とか返してきます。そのうち、数撃てば当たる的に、たまーに誰かとヤレたりするし、相手から気に入られようとして若作りもはかどるし、相性が悪くても、まあ次の相手を見つければいいかー、と、若いときに比べて気持ちは案外おだやかです。そうか、昔わたしを誘ってくれていたオジさんたちってば、こんな心境だったのか。

そして、先輩女性が「年をとって楽になった」と言っていたのはこういうことだったのかと思い至ります。年齢を重ねたら、逆に女性のほうに主導権が移って、選ばれるのを待たなくていいという自由。AVの世界でも熟女人気がずっと続いていますが、彼女たちが美しいのは、そんな、「待ち」の姿勢から「攻め」の姿勢に移ることができた力強さからくるのかもしれません。

ただ、ハートはガラスの十代のまま年だけとってしまったノーブラ広報。なんでもなかったような相手と何度も会ううち、本気で好きになってしまい、でも相手からは全然好きになってもらえなくて苦しむ、ということが時々あります。熟女の境地に至るのにはまだまだ遠いですね……。

Profile

ノーブラ広報

ノーブラ広報

自称「スカパー!アダルト」編集部の夜の蝶。牛レバ刺しが復活する日を祈りながら日々働いています。誰か二日酔いが劇的に治る薬を開発してください。ツイッター @sptv_adult も見てね。

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