熟女AV女優のSEX履歴書

第3回 翔田千里(前編)
「ポルノ映画館で見た女優さんは素敵でした」

-翔田さんはデビュー3年目の2007年にスカパー!アダルト放送大賞の熟女女優賞、2009年には最多出演女優賞に輝いた言うまでもない業界のスター。どのような性遍歴が現在45歳の色艶をはぐくんだのかに一番興味があるんですが、性のめざめはいつ頃だったのでしょう?

「8歳のときに女子の友達の家で、こうすると気持ちいいんだよ、と座布団を2つ折りにして股に挟む行為を教えてもらって、ナルホド! と実感したけど、これは両親にいっちゃいけないことだと子供心に思いましたね。でもエロい妄想をしてオナニーに走ることはなかった。兄2人、弟1人という環境で育ったので公園で草野球やったり、いまと変わらないチャキチャキした感じでした」

-当時の将来の夢は?


「中学に入って母の弟がやっているジャズバーに行って、アンニュイな感じの人が歌っているのを見て、ジャズ歌手になりたいなって思いました。大人の綺麗な女に憧れるようになったんです。で、地元の池袋のポルノ映画館の看板が写真じゃなく劇画チックに描いたもので、女優さんて素敵だなぁと思って高校入ってすぐに1人で見にいったんですよ。お兄ちゃんのジャンパーとズボン穿いて、キャップをかぶって(笑)」

-男装してまで?! ちなみにまだ処女?

「はい。16歳で。大人の女性への憧れからどうしても見たくなって。人妻もののにっかつロマンポルノだったんですけど、女優さんばっかり見てました。こういう人になりたいって思ってましたね」

-処女を捨てたい願望は?

「それはなかったんですけど、高1の夏に学校の男子2人、女子3人が仲良しグループみたいになったんです。で、未経験なのが私だけってわかったんですよ! “みんな中学ぐらいにやってるんだ?!”って。それで、その中のT君という男の子と付き合うようになって初体験したんですけど、彼には他の学校にちゃんと付き合ってる彼女がいて、そのコが私の所にズカズカッて来たんです。結局、彼は私の処女を狙ってただけだったのかなって」

-初めてのSEXの感想は?

「痛くもなく、こんなもんかなって感じ。なんか焦ってSEXしてしまったんですよね。彼のことそんなに好きでもないのに。フラットに現実を受け止めました。それが始まりです」

-以降、何人とお付き合いを?

「結婚した人を含めて6人です」

-皆さんどういうタイプで。

「バラバラです。年の差は上も下も9歳差が最高で。いまも昔も変わらないのは、お友達から恋人に変わっていくところ。私は、自分から相手を好きって思わないと恋愛が始まらないんです。同時に好きになったタイミングはあったんですけどね」

-翔田さんにとって、男たるものこうあってほしいというものは?

「熱意ですね。家族でも仕事でも友達でも趣味でも愛する人でも、何に対しても熱を持って頑張って生きている人に魅力を感じます。人生こんなもんでしょ、みたいに達観してる人は寂しいですよね。何歳になっても、愚直であっても少年のような男性がいいですね」



-上も下も9歳差が最大だったようですが、現在の恋愛対象の年齢層は変わった?

「いまだと上は70歳ぐらいでも平気です。下が32くらいからですかね」

-これまで男に酷い目に遭わされたことは?

「ないんです。みんな優しかったです。やっぱり友達から付き合って恋人になるから、性的に奇抜な人もいなかったし(笑)」

-そうだったんだ。波瀾万丈な性生活に磨かれた翔田千里ではなかったんですね。たとえば翔田さんは男のどんな行動に幻滅します?

「飲食店で態度が横柄になる人は嫌いになりますね、男でも女でも。接客業の人に些細なことでクレームつける人いるじゃないですか。ヤですね」

-うん、場の空気も壊すし最低ですよね。そういう常識人の翔田さんだから浮気なんてしないんでしょうね? あ、する?

「浮気はできないですね」

-女としてここが弱点だ、みたいな自覚は? 過去の失敗とか。

「んー。あ、ハタチぐらいの苦学生にすごい貢いでました(笑)。1コ下で体育会のアメフト部で寮に入ってる彼。お金がないのでデート代を出してました」

-じゃあ翔田さんは高校出て社会人に?

「はい。人材派遣会社のマネジャーに就いてました。AVに出るまでずっとそこに勤めてたんですよ私」

-年下のその彼のどこに惹かれたの。

「カッコよかったんです。兄2人、弟1人で育ったからブラコンなんですよ私。彼は1コ下の19だけどお兄ちゃんぽかったんですよね」

-お兄ちゃんぽさに弱いト! 交際相手にはベッドでも常にリードしてほしい?



「はい。私、ベッドでは何もいわない。しかも、向こうがしたいときにするっていう」

-出演作を見てると、SもMもこなすし、どっちの性癖が本当かな? といつも思ってるんですが。

「それはよく聞かれますけど、痴女性は全然ないですね。自分からやってあげようって女性上位になったりもしないし、恥ずかしくて一緒にお風呂は入れないし、部屋は暗くしてくださいっていう、大和撫子(笑)」

-じゃあ彼氏との理想の初デートとは?

「そうだなー、私の場合は付き合う前から何度も食事を一緒にしているので、これから彼氏彼女になるんなら、確認の第一段階として1泊の旅行に行きたいです。1泊って人格が出るじゃないですか。普段遊んでいるときには見えないものが。人間観察したい♪」

-SEXはまずそんなに重要ではない?

「そうですね。男の人ってSEXがゴールなんですよね。でも女はスタートなんですよ」

-たしかに。やっとこの女をモノにした、というゴールといえばゴールです。

「私たち女にとってはスタートなんですよ。モノにしたと思ってくださるのは嬉しいんですけど、そこは時間をかけて、ガツガツ来てほしくないというのはありますね」

-そんな翔田さんが30歳で結婚されたわけですけど、相手はどういう方ですか?

「ずっと付き合ってた3歳下の人です。私が子供がほしくなったんですよ、29のときに。会社に結婚して妊娠する同僚がいっぱいいて、30までには結婚したいって思ってたので、結婚するつもりだった彼に“子供がほしいんだよね”っていって、妊娠しました。出来ちゃった結婚じゃなく“作ろうぜ結婚”」


-何度もいわゆる中●しをして?

「中●しは、子供を作ろうってことになったその1回だけです」

-1発で命中だ! 翔田さんはコンドームは必需品?

「もちろんです」

-コンドームは男のマナー?

「“ご挨拶”だと思います」

-それで、無事出産。以降は?

「はい。男の子を産んだんですけど2年半で離婚して、いまは私が引き取ってシングルマザーで育ててるんです」

-お子さんと2人暮らしでAV女優業という日常?!

「そうなんです」(※後編に続く)

Profile

今月のPICK UP熟女・翔田千里(しょうだ ちさと)
1968年生まれ。身長 163cm、B86・W63・H90。
2005年4月に「団地妻 夫には許されない留守宅の猥褻不倫」でアテナ映像からAVデビュー。
公式ブログ:翔田千里BLOG ~as I am ~

Profile

文・沢木毅彦
さわき・たけひこ。1961年生まれ。AV創世記から専門誌で取材記事を執筆。熟女女優から10代のアイドル歌手まで幅広くインタビュー。渡航40回を数える香港マニアでもある。Web連載の「世相みねうち」もヨロシク。
twitter:@takesawaki

放送情報

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