熟女AV女優のSEX履歴書

第5回 北条麻妃(前編)
「水族館の男子トイレで立ちバックされて大興奮!」

-2012年のスカパー!アダルト放送大賞の熟女女優賞にも輝いた北条さんは三十路AV女優のエースですが、その前はなにをしていたんですか。

「専門学校を出てずっとパティシエをやっていました。小さい頃から、図書館でお菓子の図鑑を借りてきて、その写真を見ながらお菓子の絵を描いて喜んでいる子供だったんです。人をもてなして喜んでもらえることに幸せを感じる性格だったので、AV女優業もファンの人を喜ばせるためという部分では満足感は同じなんですよね」

-北条さんは日本各地で『北条倶楽部』というイベントを開催していますけど、ファンにとってはたまらないですよね。ファンの人と触れ合って手料理をふるまうこともあるとか。まさにAV女優の鑑というしかない!

「サイン会だけだと流れ作業みたいで、せっかく来てくださった方に申し訳ないなと思って始めたんです」

-子供の頃からいわゆるエンターテイナー肌だった?

「シャイでオクテでしたね。幼稚園から小6までずっと好きな男の子がいたんです。勉強ができて水泳もできてすごくモテるカッコいい子。通学路でもずっと見つめてて、興奮して鼻血出ちゃったこともあったの(笑)」

-ヤバい女子小学生(笑)。好きな男子に気のあるそぶりを隠して軽くちょっかいを出すもんでしょ?

「そういうの出来なかったんですよ。それで勇気を振り絞って中学1年になってから告白したんです。で、あっさりフラれました。“僕より背のおっきい女はちょっと”って」

-北条さんは当時から長身だった?

「背が高くて肩幅も広いのがずっとコンプレックス。AVに出て身体を褒められるまでずっとイヤでした」

-でもその美貌ですもの、モテたでしょう?

「中学の時に転校して、1回コクられたんですけど、そのずっと好きだった彼をまだ忘れられず断ったんですよね」

-純情だったんですねー。初体験は何歳?

「高校3年です。野球オンチなのに野球部の彼氏と付き合うようになって、ラブホテルにいこうって約束して、セーラー服じゃまずいからデパ地下のトイレで着替えたんです。で、涙が出てきそうなほど痛すぎて、その日はダメで、後日また同じラブホテルでトライしたんだけど2回目もまた痛くて、なんとか終わったんですけど、そこからぎこちなくなって別れちゃったんです」

-野球部の彼は経験豊富?

「童貞だったけど、『AVでも見て勉強したのかな?』みたいな動きはあったんです。シュミーズ脱がす仕草とか(笑)」

-シュミーズ!? キャミソールじゃなくて!?

「変ですか?」



ーいや、変じゃないですけど、北条さんの古風なところがすごくいいです。すいません、話を戻しますけど、そこからSEXの覚醒はいつ?

「直後です。彼と別れたあとに街でナンパしてきたグループと飲みにいって、私の女友達を好きになった男の人が、間違って私の番号に電話しちゃったんですよ。それをきっかけに付き合うようになって」

-なんかラブコメのうまくいくカップルの出会いみたい。

「そうなの(笑)。2歳上の建設業の人さんで、赤いスポーツカーで学校に迎えにきてくれるようになったんです」

-バブル期を感じるねぇ。で、SEXはよかったの?

「よかったんですよ。『また痛いのかな?』ってビクビクしていたのに、ものすごくスムーズにやってくれて、すべてが巧かったの! 痛くなかったってことは濡れ濡れになっていたんでしょうね。指マンはするし、クンニもしてくるし、『何これ何これ?!』の連続ですっごく興奮して、そこから年上の人を求めるようになりましたね」

-エクスタシーも彼が教えてくれた?

「はい。指マンされて潮も吹きました。ラブホテルの床がびちょびちょになって、また『何これ?!』って驚いて。ドライブにいくと運転しながらフェラチオさせられるんです」

-そういうのも抵抗なかったの?

「喜んでもらえるのが嬉しいからヤッちゃうんですよ」



-なるほど。でも、北条さんは本当はノーマルなSEXが一番好きって聞いたことがありますよ。

「私、ドノーマルです」

-たとえばどういう状況に興奮するの?



「2人きりになった途端、さりげなく触ってくれるのとかが好きですね。食事にいったときに肩を抱いてくれたり、エスカレーターに乗ったらそっと手を繋ぐとか。人前じゃないところでの小さなスリルが好きですね」

-3人目以降の相手も年上ばかり?

「同級生も、ちょっと年下の人も付き合ったことがありますけど、私が甘えたいからやっぱり相手は年上がいいですね」

-印象に残っている男性はどんな方ですか?

「20代前半の頃に付き合った9歳上のサラリーマン。土日も取引先の人たちとゴルフにいってしまうような人でした」

-それじゃあ滅多に会えないんじゃない?

「私が子供っぽいから相手をしてくれないのかなと思って、無理してヒールの靴を履いたりタイトスカートを穿いて背伸びしたんだけどやっぱりダメでしたね」

-無理して相手に合わせるのなんて恋愛じゃないって気づいた?

「気づいて疲れちゃいました。私が怒って喧嘩をふっかけてみても喧嘩にならない。大人だから“ハイハイ”みたいにあしらわれて」

-その人のどこがよかったんですか?

「彼はもうSEXの上級者で、水族館にいったときにトイレでエッチしたんですよ。『ホント!? こんなとこでするの!?』ってビックリ。そんな発想は私にはなかった。“イルカが可愛いね”なんて子供の声がするすぐ脇の男子トイレの個室で、対面座位とか後ろから突かれたりして。ベッドでするのが一番と思っていたけど、あれはすごく興奮しました」

-北条さんのSEX履歴の中でベスト10に入る経験?

「そうですね」

-そんな北条さんは、「人妻」オシでAVデビューするわけですが、私生活は謎のベールの中ですよね。

「今も謎のままにしておいて下さい(苦笑)」

-わかりました。パティシエはずっと続けていたんですか?

「パティシエは辞めて、バイトも正社員も含めていろんな仕事を経験したんですよ。結婚式場、パチンコ屋、牛丼屋など」

-AV出演のきっかけは?

「もっといいバイトないかな、土日もできる仕事をって求人雑誌を探したら、撮影会のモデルの求人があったので電話したらAVだったんです。お断りしたんですけど、売れるからって説得されて、SEXも含めて刺激も欲しかったし興味がわいてきたんです。それでスカウトマンさんと会って、連れていかれたプロダクションに入ってデビューすることになったんです」

-メーカー「溜池ゴロー」専属の白石さゆりとして華々しいデビューを飾ったわけですね。それがなぜ、北条麻妃と改名して企画系の女優さんになったんでしょう?

「お金が全然貯まらなかったんですよねぇ」(※後編に続く)

Profile

今月のPICK UP熟女・北条麻妃(ほうじょう まき)
1978年12月21日生まれ。身長 168cm、B86・W59・H88。
2006年5月に溜池ゴロー専属女優としてAVデビュー。
twitter:@makihojyo

Profile

文・沢木毅彦
さわき・たけひこ。1961年生まれ。AV創世記から専門誌で取材記事を執筆。熟女女優から10代のアイドル歌手まで幅広くインタビュー。渡航40回を数える香港マニアでもある。Web連載の「世相みねうち」もヨロシク。
twitter:@takesawaki

放送情報

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