熟女AV女優のSEX履歴書

第6回 北条麻妃(後編)
「EDの彼氏を治すとっておきの方法があるんです」

前編はこちら→「水族館の男子トイレで立ちバックされて大興奮!」

-2006年に『初めての人妻さん』で溜池ゴロー専属デビュー。ピアノの前で微笑むシロガネーゼを思わせる高級感あふれるパッケージで大ヒットとなりました。

「でも、メーカーの専属女優だから仕事は月に1本なんですよね。引っ越すためのお金がほしかったのに引っ越せない。私、もっと働きたいんですけどっていったんですよ」

-スターの座についたから、華やかな生活を送っている印象がありますけども。

「そういう高級なイメージを作ってくださったことは事務所に感謝しています。プレミア感をつけたいということで雑誌グラビアもインタビュー記事も載せない、イベントなどでファンの前にも現れないという、AV界のZARDとか大黒摩季みたいな存在にっていう狙いだったんですよ」

-人気者だとの実感は?

「実感はないですよ。売れているとは聞いてんたんですけど、応援してくれるファンの人と会えないわけじゃないですか。しかも、大きなポスターをショップに貼ってくださったおかげで家族にバレてしまったんですよね(笑)」

-要は、月1本よりも月10本以上働きたいということで事務所も移って専属単体から企画単体になったんですね。

「ジャンルは広がったし、出会ったことのない男優さんや監督さんといろんな仕事ができて、ますます楽しくなりました」

-レイプ作品もレズ作品も嬉々としてやっている印象です。

「デビューした当時と気持ちは変わらないです。出演作が400本になった今は何でも出来て当たり前と思われてるでしょうけど、自信はないし、毎回新鮮な気持ちで撮影に臨んでいますよ。フェラにしても、若い人向けの作品と年配の人向けの作品ではやり方も変わってくるし、ドラマ作品とドキュメント作品でも違ってくるじゃないですか。見せるっていう部分で」

-ビッグネームとなった現在の北条さんから、その初々しい発言はちょっと意外です。デビュー前にAVを見たことは?

「ラブホテルでちょっと見たくらい。それでも恥ずかしいから別のチャンネルに替えようよって感じで。だからデビューしてから、ちゃんとAV見てもっと勉強しとけばよかったって思ったんですよ。デビュー当時は何もわからなくて、エッチ経験がないんじゃないかと思われるくらい喘ぎ声も全然出なくて、2ちゃんねるの掲示板に“白石さゆりはマグロ女優”って書かれてたんですよ」

-あの清楚な性反応が、僕らおじさんには、逆にグッと来たんですけどね。

「それよくいわれるんです。400本以上撮った今もたくさんのファンの方が、一番よかった作品は白石さゆりのデビュー作だっておっしゃるんです」

-そういう方たちは痴女やレズの女王様的なエロいやつは喜ばないんですかね?

「あんまり受けはよろしくないです。マニアの方には褒めていただけますけど」

-北条麻妃以降の作品でファンの人たちに受けがいいジャンルは?          

「“素●さん宅にお邪魔します”系ですね」

-いろんなメーカーで撮っていますよね。

「私の素のまんまが出るんですよね。作ってないし台本はないし台詞も決まってないですし」

-屈強なベテラン男優に組み敷かれる撮影の合間に、素●をリードするっていう仕事が入ると新鮮?

「わくわくしちゃうし、根掘り葉掘り聞きたくなっちゃう。『あなたはサラリーマン? AVはどこに隠してあるの? 女の人を呼ぶことはあるの?』って。ただ、あまりに部屋が汚れているとテンション下がっちゃうんですよ」

-部屋が汚い男はダメ?

「ダメですね。ていうか、部屋が綺麗に片付いていると、それだけで素敵だわって思っちゃうんです。この人はデキる人だわって」

-男はまず部屋を綺麗にしろと。

「清潔感は第一歩ですね」

-AVデビューしてから仕事以外で思い出に残るSEXはあった?

「1人お付き合いした方がいましたね。白石さゆり時代ってまず退屈だったんですよ」

-撮影は月1本だし、ファンとの出会いもないから?

「そう。AVやっていることを隠して出会い系サイトで知り合った方と晩ご飯だけご一緒したりしてたんです。SEXを求めてるんじゃなく、誰かとお食事やお喋りがしたかったんです。“家に帰ったら家族は寝てるし、僕も晩ごはんを一緒に食べてくれる女性を求めてた”っていう人もいました。そんな中の1人に、遠距離恋愛の彼女と別れたっていう人がいて付き合うようになったんです。私、嘘つけなくなって、実はAV女優だっていったんです。それがすごいショックだったみたいで」

-彼はAVは見ない人だったの?

「よくAVを見ながらオナニーしてる人だったんですけど、自分の彼女がやっていたらやっぱりショックみたいで。で、その人はED(勃起不全)だったんです。疲れていたりお酒飲んでいたりでエッチして勃たなかったときに、女の人にそれを責められたんですって。EDの原因てそれなんですよね。だからそれと逆のことをしてあげれば治るんですよ。

ーどんなことをしたんですか?

「『私じゃダメなの?』なんていっちゃダメなんです。私も彼が勃たないと悲しいわけですよ、でも『いいんだよ、気にしないでね』『私は大丈夫だよ、あなたは疲れてるだけなんだよ、ありがとう』っていう接し方が大事です。そういうのが数回あって、やがて彼は治りました。褒める、安心させる、絶対責めない。これですね」

-プロのカウンセラーみたいじゃないですか! 私生活が謎の北条さんは現在35歳。これまでの経験人数は相当なものでは?

「数えてないんですよね。付き合った人は憶えてるけど、エッチだけした人は顔も忘れちゃうから途中で数えるのをやめたんです」

-顔を憶えてないというのは、本当にワンナイトラブだ?

「夜にバーか居酒屋で出会って、エッチするとき目をつぶってたんでしょうね(笑)」

-飲み屋で意気投合してホテルっていうケースはけっこうあった?

「若いときはね。でも今は出会って一軒で食事をしたら満足なんですよ。心も体も。今は下心満載の人とご飯にいきたくない、面倒くさい(笑)。昔はそうやって何人かセフレができたけど、今は1人パートナーがいたらじゅうぶんです」

-若い男が中年より物足りない部分というと?

「特に最近、草食系と呼ばれる人が増えてきましたよね。たとえば2人で食事しててチ●コが勃ってもそれをいわないんですよ、若いコは。一緒に歩いていて、不意に手をつないできたりもしない。だから、おじさんでエロい人が一番面白い。楽しい」

-男性の身体のパーツではどこが好き?

「筋肉質な胸と腕ですね。それと綺麗な手の指。アソコに入れる指だから、ささくれもないほうがいいですね。」

-清潔感が大切で年上がいいとのことですが、理想のタイプをざっくりいうと?

「面倒くさくない人、気が利く人、エロい人ですね」

-あと5年経って40歳になるとますます食べごろの熟女でしょうけど、10年後の自分はどこで何をしていると思います?

「まだAVを続けていると思うんですよ。まだ全然やり尽くした感はないし、エロって本当に奥が深くて面白いですもの。AVをやっていなかったら自分の感度も上がることはなく、30代の今頃はどんなSEXをしていたんだろう 、って思います。フェラのやり方もAVでちゃんと覚えたようなものだし、手コキ足コキも知ったし、本当にAV女優になってよかったって思います」

Profile

今月のPICK UP熟女・北条麻妃(ほうじょう まき)
1978年12月21日生まれ。身長 168cm、B86・W59・H88。
2006年5月に溜池ゴロー専属女優としてAVデビュー。
twitter:@makihojyo

Profile

文・沢木毅彦
さわき・たけひこ。1961年生まれ。AV創世記から専門誌で取材記事を執筆。熟女女優から10代のアイドル歌手まで幅広くインタビュー。渡航40回を数える香港マニアでもある。Web連載の「世相みねうち」もヨロシク。
twitter:@takesawaki

放送情報

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