熟女AV女優のSEX履歴書

第8回 松本まりな(後編)
「好奇心旺盛なセフレと出会ってSEXが開花」

前編はこちら→「『彼氏いない歴』がないんです」

―そして、2011年に21年ぶりに電撃復帰。どういう経緯で復帰を決意なさったんですか?

「家庭に入ってみたはいいけど、私自身、家で主人の帰りを『お帰りなさい』って待ってるタイプじゃなかったというか、家庭に収まってるタイプじゃないのかな、という思いがふつふつと沸き上がってきまして。でも、23歳で子供も産まれてたし、日々の子育てに追われてる間はまだ良かったんですよ。だけど幼稚園、小学校ってなるに従って、子供も親離れしていくでしょ。ぽつんと家にいると『あー、なんか息苦しい。どうしよう』と思って、その辺から外に出たい感満載だったんです。そんなとき、セフレを見つけちゃったんですよ」

―どこで見つけたんですか?

「近所の公園で(笑)。私、お酒飲めないんで、合コンやら、お酒飲みに行って知り合った誰かとかいうのがなくて。そのセフレっていうのが、お互い、子供が幼稚園とか小学校とか行ってる間にヒマになるわけですよ。それで、お食事でも行きましょうか的な流れで仲良くなってですね」

―食事まではわかりますけど、そこからセフレってなると、ハードルが2つ3つ上がりますけどね(笑)。

「アハハ。主人が糖尿で勃たなかったんですけど、ワタシ的には若いから納得いかないじゃないですか。それに夫婦の営みってめんどくさいんで、よそで遊ぼうと思って割り切っちゃいました。セフレのほうがSEXを楽しめるんですよ」

―セフレを見つけたことによって、何かが弾けちゃったんですか?

「開花しちゃったんですよね、SEX自体が。子供産んだ後って、こんなにいいんだ! と思って。主人とのたまのSEXは、全然よくなかったのに」

―お子さんを産む前と、産んでからだと何がどう変わったんですか?

「えっとね、子宮が感じるようになった。『子宮が気持ちいいと、ここ(※アソコを指しながら)がいっている』みたいな(笑)。今まではイメージとかシチュエーションで、勝手に酔ってたというか、例えば、彼氏んち遊びに来ました、なんとなく始まりました、ドキドキみたいな。そういうノリだったけど、頭で気持ちいいんじゃなく、子宮が気持ちいいみたいな。わかります?」

―まあまあ、いわんとしてることはわかります(笑)。

「で、そのセフレが要するに変態だったんですよ。性癖がめちゃめちゃ広くて、好奇心旺盛な人で。2人で海外のDVDとか観たりして、うおーっ!! って」

―うおー!! ってなってたんですか?

「なってたんです、一緒に。普通はそんなの観せられたら、『なんなの!?』って怒るのかもしれないけど、私は『何それー? いま、外国でそんなことやってるの!? 私もヤってみたい!』みたいなノリで、その彼と結構いろんなことして遊びましたね。復帰後の作品でもいっていますけど、彼のおかげですね、今の私があるのは」

―具体的に、SEX的にはどんな変わったことを?

「まあまあ普通に、ソフトSMを取り入れてみたり、アナルSEXに、フィストに……普通にって変かな?(苦笑)。普通じゃない感じ? のジャンルを知ってしまって、好奇心旺盛な私は、好奇心旺盛な彼にそそのかされて、ノリノリでヤっちゃいましたね。もちろんアナルもフィストもいきなりサクッとは入らないんですよ。でも、だんだん拡張されていって、開花されていく私、で、達成される私っていうところに酔いしれちゃうんですよ。ひとつ達成すると、また違うジャンルをやってみたくなるんですよね。ホント、この彼との出会いは大きかったですね」

―で、21年ぶりに『本●解禁』ってことで、戻ってきたじゃないですか。でも、本●解禁どころか、結構いまNGプレイなしぐらいまでいっちゃってる感じですよね?

「そうですね(笑)。結構いろんなジャンルをやらせていただいてます。自分的に好きなジャンルですか? 何やっても楽しいんですよ、これが。もう復活して3年経つんですけど、やってないことって、ほとんどなくなってきちゃったぐらいで。復帰自体はずっと考えてたんですよ。業界的に熟女ブームも来てたじゃないですか? これはもう、この波に乗るしかないじゃんと思ってたのが10年ぐらい前なんですけど、やっぱり子供がいたっていうのがネックで。今更、母ちゃんAVやってたのよなんていえないし、復活したいんだけど、どう思う? なんて聞けないじゃないですか」

―聞けないですね(苦笑)。

「だから、どうしようって、ずっと考えてて。で、ある日、コンビニで高収入アルバイトのフリーペーパーを見てたら、プロダクションがいっぱい載っていたんですよ。それを見て電話をかけまくって、対応が良かったのが今の事務所なんです」

―松本まりなだってこともいわずに、かけたんですよね?

「いわずにですね。『42歳なんですけどー、お仕事なんかありますかー?』とかいって。で、お仕事内容聞いて、いろいろやるにあたり、『昔、こういう名前で仕事してました』って事務所にいったら、誰も知らないんですよ。みんな若い人だから」

―松本まりなを知らないなんて! 活動期間が短かった影響もあるんでしょうね。

「それが、活動期間の後にもオムニバスでいっぱい作品が出ているんですよ。私がずっと現役でやってると思ってるファンもいるぐらい、私の作品がずっと出てますよ。私自身でも辞めた後ずっとチェックしてたんです。そうすると、『また出た、私の新作!』みたいな。オムニバスめっちゃつくるやん! と思って。それぐらい、昔はムダ撮りしてたんですよね。ホントに1週間撮りしていますから、イメージ映像はいくらでもあったんで、編集すれば何本もできちゃう」

―そういう時代だったんですね~。復帰してからは結構ハイペースですよね。むしろアイドル時代の本数を超えちゃったんじゃないですか?

「すぐ越えましたね、一瞬で。でも、私自身が楽しんでやってますからね。作品撮り自体はもちろん、月イチでやってる撮影会も、ファンの生の声が聞けて、すごく楽しいんですよ」

―結果的にAV女優になって良かったなと思いますか?


「めっちゃ思います。復帰して良かったなと思うし、天職だと思います。天性でもあるかもしれない」

Profile

松本まりな(まつもと まりな)
1969年6月9日生まれ。身長158cm、B82W59H87。
88年、『THEセーラー服4』でデビュー。人気絶頂の中、90年に引退するも、2011年に『嫁の母』(マドンナ)で21年ぶりに復帰。
公式ブログ:「松本まりな公式ブログ

Profile

文・青柳直弥(清談社)
あおやぎ・なおや。1973年生まれ。様々なジャンルの人物インタビューを中心に、一般誌で幅広く取材記事を執筆。趣味はプロレス観戦と、ラーメン店探訪(と合コン)。高校時代のAVアイドルは、松本まりな。

放送情報

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