熟女AV女優のSEX履歴書

第9回 風間ゆみ(前編)
「処女の頃はワルっぽい男が好きでした」

――風間さんとお会いできて光栄です! なにしろ記録の持ち主です。デビュー以来17年間、1年たりともブランクがなく出演を続けている女優さんは今後も現れないでしょう。

「ありがとうございます。自分でもこんなに長く続けるとは思ってなかったんですけどね」

――AV女優界のイチローです。まだ35歳とお若いのに出演本数は、現在何本くらいでしょう?

「んー、1700本くらいですかね、自分でも把握できていないです」

――すごい! 2011年のスカパー!アダルト放送大賞の作品賞に輝いた名作「美しき同窓生レズ 風間ゆみ&結城みさ」が、奇しくも今月スカパー!アダルトで放送されるんです。

「あのとき初めてみさチャンと会ったんですよ」

――当時、夢の競演と騒がれました。楽しい現場でした?

「はい。普通のカラミよりレズのほうが緊張するんですよね、私。同じ女性っていうことで」

――翔田千里さんがいってました。「ゆみチャンはシャイで大人しい」って。意外だなぁって思ってました。

「(笑)。そんなこといってました? たしかに、現場で男優さんともあまり喋らないほうだと思います」

――風間ゆみ伝説の始まりについて伺いますが、専門学校生だった18歳のときに街でスカウトされたんですよね?

「そうです。私より遊んでる女友達に相談したら『やめたら?』っていわれたんですけど、自分の中ではやるかどうか迷ってました。性に対しての興味はあったし」

――好奇心からのデビューだったわけですね。

「はい。まだイクことも知らなかったし」

――でも、デビュー作の初カラミのときは、男優に対して身構えたんじゃないですか?

「声も出ないくらいすっごい緊張してたのを憶えてます」

――当時の経験人数は?

「3人ですね」

――初体験の詳細を聞かせて下さい。

「中2の春休みに、当時付き合っていた1コ上の彼氏に強引に流されてそうなったって感じで」

――当時、彼のどこに惹かれたんですか?

「ワルっぽいところです(笑)。ちょっと遊んでる感じといいますか……」

――そういう男が好きになってしまう年頃ですよね。風間さんは遊んでなかった子?

「普通だったかな。昔から目立つことは苦手で、でも学級委員やってたり、とはいえ真面目でもないんですけど」

――初めてのSEXはいい思い出?

「こんな感じなんだ? みたいな。すごく痛いとか天まで昇る快感とかいろいろ聞いていたんですけど、そんなことはなくて、気持ちよくもなくて、その彼とはすぐ別れました。そこまで好きじゃなかったんですよ」

――好きになった相手に好きってストレートにいうほうですか?

「いえないですね。翔田さんがいうようにシャイなので(笑)、相手にそういわせるように持っていきますね。好きだよって伝わるような態度をとって」

――男性との出会いはどういうのが多いんですか。

「知り合いの知り合い的なのが多いですかね」

――風間ゆみなのに風間ゆみと名乗らず、相手もそうと知らずに付き合ったことも?

「ないです。先にいっちゃいますね。隠せないんですね」

――ひと目惚れはしやすい?

「ひと目惚れはないかなー。でもハマりやすいというか、いったん好きになったら大好きになって長く続くことも多いです」

――別れるときはフラれる? 風間さんが飽きて離れていく?

「んー、私が飽きるほうが若干多かったかも」

――どういう顔だちが好き?

「綺麗な顔よりも愛嬌があるほうが好きです。たとえば……(と考えて)大泉洋さんとか。あと、柔道の吉田秀彦さんみたいなちょっといかつい感じも好きですね」

――肉体的にはどこフェチでしょう?

「肩、背中。肩甲骨あたりがガッチリしているところに男らしさを感じますね」


――そういう男性に、シャイな風間さんはどんなアプローチをされると弱いんでしょう?

「強引な人というか、引っ張っていってくれる人。ちょっとガツガツというか肉食みたいなほうがいいですね」

――デートの前日に、「ゆみチャン、どこ行きたい?」なんて聞いてくれなくてもいいの?

「聞かれても私は答えられないですね。そういうのも含めて全部引っ張ってくれる人がいいです」

――デートの際、勝負下着に情熱は注ぐ?

「デートじゃなくても、常にいつ見られてもいいものを着けるようにしてます。というか、自分の気分をアゲるために着けてますね。今日は可愛いの着けてるッ、とか♪」

――女の子ってそうなんだぁ。男はパンツくらいでテンション変わらんからネ。ともすればクールな悪女キャラの風間さんも、いったん好きになったらデレ~ッと甘えん坊になったり?

「それができないんですよ。お酒飲んでちょっと酔わないと照れくさくて甘えられないですね」

――風間さんのAVには楽しそうな飲酒シーンもしばしばあるけど、お酒は強いほうですよね?

「うん(笑)。白ワインとシャンパン以外だったらだいたいイケます」

――何をどれくらい飲めばイイ気分なの? おじさんたちが風間さんをデートに誘う目安を知りたいです。

「えーと、日本酒で3合、4合、5合飲んだらもうイイ感じですねー」

――おっさん倒れそう。

「そういえば、いままで私よりお酒強い人ってあんまりいなかったかな。可愛くないんですよ(笑)」

――いやいや、出演作品の酩酊シーンを見るかぎり、かなり可愛い酔っぱらいタイプだと思いますよ。酔うとどうなっちゃうの?

「ふにゃふにゃ系かもしれないですね。顔が緩んでタレ目になるっていうか」

――いいねェ。1人でBARのカウンターに座って、網タイツ姿で男を物色している女じゃなかったんですね。

「私のビデオを見過ぎですね(笑)」

――(笑)うん。じゃあ普通のオヤジ酒場みたいな所もオッケー?

「そっちのほうが好きです! もつ煮大好き♪」

――風間さんて、四畳半住まいで生活苦に喘ぐ人妻、シロガネーゼ、銀座の高級クラブのママ、場末のストリッパーから大企業のインテリ秘書までできる唯一の女優さんですよね。

「そうなんですか(笑)」

――ええ。女優としてひと皮剥けたなぁと感じた時期はありました?

「25歳くらいですね」

――一時期、昼間は普通の勤め人をして休日だけAVをやっておられましたよね。

「20歳から5年間ですね。25になって昼の仕事をやめたんです。その頃熟女ブームが始まって翔田さんとかが人気あって、私も人妻役が増えたんです。老け顔だったんで。痴女役もその頃からですね。鍛えられました(笑)」

――どういう女の役が素顔の風間さんに近いんでしょうね。

「どれも風間ゆみだから、素の私じゃないとは思ってるんですけどねぇ(笑)」


――ではでは後編はそのあたりを追求したいと思います!

Profile

風間ゆみ(かざま ゆみ)
1979年2月22日生まれ。身長160cm、B98W65H93。
1997年、『美乳・豊乳挟み打ち 母性本能』でデビュー。以来毎年欠かさず新作リリースを続ける、熟女の女王。
twitter:@yumikazama

Profile

文・沢木毅彦
さわき・たけひこ。1961年生まれ。AV創世記から専門誌で取材記事を執筆。熟女女優から10代のアイドル歌手まで幅広くインタビュー。渡航40回を数える香港マニアでもある。Web連載の「世相みねうち」もヨロシク。
twitter:@takesawaki

放送情報

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