熟女AV女優のSEX履歴書

第13回 矢部寿恵(前編)
「初めての彼氏に3股かけられました」

――矢部さんは、「旦那公認AVデビュー 四十路に見えない秋田美人妻」でのどエロいプレイが衝撃的でした。あのときは、実際はおいくつですか?

「そうですね、デビューはサバ読みも逆サバもなしの41歳でした。いまは44歳で、子供は3人います」

――えーっ、そうなんですか! とても3人の子持ちには見えませんけど、やっぱり結婚も早かったんですか?

「結婚したのは26ぐらいだから、早かったほうなのかな」

――なるほど。今日はそんな矢部さんの初恋から性遍歴、AVデビューまでをたっぷり聞いていきたいと思います。まずは、幼少期から学生時代までを教えてください。

「幼稚園から小3くらいまでは、すごい引っ込み思案でしたね。小学校4年生ぐらいから、だんだん素の自分を出せるようになってきて、今に至るキャラクターができあがった感じです。中学では軟式テニス部で、高校時代はバイトに明け暮れてました」

――学校は共学ですか?

「はい。共学で、初恋も中2のときですね。相手は同じクラスの男のコで顔は田舎っぽいんですけど(笑)、すっごい優しい人だったんですよ。そこに惹かれたんですね。私は結構周りから攻めていくタイプなので、みんなに『あの人が好き』っていいまくって……。そうすると、いつの間にか本人に話が伝わるじゃないですか。で、最終的には私から告白しなくても向こうから『付き合おう』っていってくれたんです」

――ほー、矢部さん結構、策士なんですねー(笑)。

「そうなんです。中3になったらクラスが別れちゃったんですけど、修学旅行を機に付き合うことになって」

――修学旅行の自由行動で自由すぎるエロ行動をしちゃったとか?

「いえいえ。夜に2人で抜けて話したりするだけで、何もしなかったんですよ。普段も彼の自転車の後ろに私が乗って腕を回すだけとか……。もうすごいプラトニックな感じで、その彼とは結局ファーストキスもしなかったんです。田舎だし、今みたいにネット環境もないから性の情報を得る場もなかったですし」

――じゃあ、結構いい思い出なんですね。

「いやぁ~……それが、そのあとがよくなかったんですよ。高1まで付き合ってたんですけど、私は彼とは別の高校にいったんですね。でも家が近かったんで、私なりに『あんまり会えないけど、付き合ってるなー』みたいに思ってたんですけど、実は向こうは3股かけていたという……。あとで知ったら、中3のときにはすでに2股だったみたいで。それで別れました」

――はあー! 田舎くさい顔なのに、とんでもない男ですね!(笑)。そうなると、初体験がどこになるのか俄然気になるんですけど、次に付き合うのは?

「高2ですね。高校に入ってからはずっとバイトしてて、デパートの屋上にあるような飲食店、今でいうファミレスみたいなところで3年間バイトしてたんですよ。そこで今の旦那と出会うんです。あ、ここでこの話をいっちゃったら面白くないかな?(笑)」

――なんちゅう急展開! もしかして、初体験の人が旦那さんなんですか?

「そうです、そうです。デビュー作品にも出てる彼です」

――マジっすか!? あの作品は、ガチンコなんですか? ネット上には、「あまりに自然体すぎて、役者のお芝居としか思えない」なんていう作品レビューもありましたが……。

「はい、そうなんです。誰も信じてくれないんですよね(笑)。で、話を戻すと、私がバイトしてたファミレスはその後、ビアガーデン営業になるんです。当時、大学生だった旦那はそこでバイトをしていて、私が帰る頃、いつもまかないを食べに来てたわけですよ。そんな彼を見ていて『はあ~っ、カッコイイ~♪』って」

――ひと目惚れだったわけですね。



「はい。で、また周りから攻めていって(笑)。私は実家でしたけど、彼はアパートで一人暮らしだったんで、なんとか彼の電話番号を聞き出して。それこそ携帯もポケベルもない時代ですから」

――年代を感じさせますね(笑)。じゃあ、いきなり下世話な話になりますけど、そこからお付き合いが始まって初体験と。

「そうですね。3カ月くらいかかりましたけど、高3の秋でしたね。そうそう、鈴虫の鳴き声が聞こえてました。そのくらい田舎なんですよ(笑)」

――憧れの人と付き合えて、結婚までできちゃって、ここまですごい順調なのに、なぜ今、この業界にいるのかが非常に気になるところです(笑)。しかも矢部さんのインタビュー記事や情報ってほとんどないですから、ファンとしてもミステリアスな存在なんじゃないですか?

「いや、それはきっと私が地方住まいだからですね。撮影のときもいちいち仙台から東京まで通ってるんですよ。インタビュー取材のために上京してくるのは大変なので。今回の取材だと明日はAVの撮影があるのでたまたま都合がついたかなという感じです」

――あまりインタビューを受けないんじゃなくて、そういう事情なんですね。ところで、3・11の地震は大丈夫だったんですか?

「それが被災はしなかったんですけど、別の意味で大変だったんですよー! というのも、地震の前日にAVの撮影が終わって、地震当日の朝、家に着いたんですよ。私、地元では普通に会社勤めをしているので、オフィスワークしてて地震に遭ったんですけど、もし撮影が1日遅れてたら帰ってこれなくて、子供にも全部バレてたかもしれない……。あのとき、たぶん新幹線が動くまでに1、2カ月かかってたので」

――「お母さん、なんで東京にいって帰ってこないの?」と。それは恐ろしいですねー(笑)。ていうか、普段はあちらで仕事をしてて、ホントに誰にもバレてないんですか?

「たぶんバレてないですね。今こうしてインタビューを受けている私と、会社の私じゃキャラが全然違うんですよ。会社だと、めっちゃキツいお局キャラで、眼鏡をかけて化粧もあまりしてないので。ヘタしたらジャージでも出社しそうなぐらいの(笑)」

――確かにそこまでギャップがあったら、わからないかもしれないですね。そこまで会社バレ、家族バレのリスクを負ってAVをやってるってことは、相当のスキモノってことなんでしょうか?

「実は私、ホントに41歳まで旦那以外とエッチしたことないんですよ。それこそ子育てに必死で、旦那以外とエッチをしようとも、したいとも思わなかったし。それに、なんかコワいじゃないですか、もう40にもなったら(笑)」

――とはいえ、それこそムラムラしたりとか、それなりに大人になるに従って情報とかも入ってくるじゃないですか。例えばレディコミだったりとか、ちょっとしたエッチな本だとか。

「あー、うんうん、エッチな本は、旦那が見てたのをコッソリ隠れて見たりしてましたね。それでちょっと興奮して『ああ、こういう世界があるんだ!』とか思って。そこでオナニーを覚えました。あれは、えーっと……子供産んでからだから、28歳くらいですかね~」

――旦那のエロ本でちょっと興奮しちゃいましたか。いやー、矢部さん、かわいいですねー(笑)。28歳で初オナニーっていうのも、オクテにもほどがありますし。

「え、みんな、そんなにオナニーってするんですか?」

――女子はね、いわないだけで、ほとんどの人がオナニーしているみたいですよ。

「どうしよう、私、今度会社いったら、同僚を見る目が変わっちゃう。会社のみんながオナニーしてるのかと思うと、なんかねー(笑)」

――アハハ。AVであれだけエロいことをしてる人が何をいってるんですか!(笑)。

「だって、この業界に入るまで私、フェラもしたことなかったんですよ。旦那は求めてきてたけど、私が嫌がってたというか。『世の中の人はフェラなんてしない』『AVの世界だけ』だと思ってたんで…(苦笑)」(※後編に続く)

Profile

矢部寿恵(やべ ひさえ)
1970年10月6日生まれ。身長167cm、B85・W64・H88。
2011年1月にワンズファクトリーからAVデビュー。

Profile

文・苗田シュン
なえた・しゅん。1973年生まれ。アイドルよりもAV女優のほうに女としての魅力を感じてしまう、根っからのAV好きライター。いつか痴女に出会うことが、ひそかな夢。

放送情報

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