ノーブラ広報ちゃん

「スカパー!アダルト」編集部で働く「ノーブラ広報」(女子・彼氏いない歴5年)が「スカパー!アダルト」の旬な情報はもちろん、アダルト業界やエロについてのゆる~い意見をふんわりと語ります。お弁当でいえば添えもののミニトマトのようなもの。軽い気持ちでつまんでいってね♪

第11回「若者のセックス離れについて思うこと」

ノーブラ広報ちゃん

若者の○○離れ、いろいろといわれて久しいですね。車やお酒。近頃は恋愛やセックスまで若者の心から離れてしまって、アダルト業界にいる身としては、どうしたものかと思ってしまいます。若い頃はセックスなんか、するなといわれてもしたいはずですけどねー。

さて、そんな若者たち(ここでは30代前半くらいまでを指します)ですが、ノーブラ広報も被害を被ったことがあります。若い男子とふたりきりで食事をすることになり、こちらは当然のことながら、そのあと、どこかで激しい愛の交わりをすることになるだろうと期待して、わりといい下着を身に着け、無駄毛の処理もおこたらず、タクシーで帰ることになるのを予想してお金も多めに用意し、もしかしたら彼の自宅に行くことになるかもしれなくて、家に避妊具がない場合のバタバタも避けたいからコンドームもポーチにこっそり忍ばせたりして。用意周到にすることに滑稽さを覚えながらも、コチラがだいぶ年上だし、リードもしなくちゃと思って、そんなことをするわけです。

年末年始の繁華街。お店はわたしのほうが「ここはどうかな?」「なにか嫌いなものある?」と、彼にあれこれ聞いて予約済み。思えばこの時点で「気が利く人だな」というよりも「がっついてる女だな」と感じていたのかもしれません。

入ったお店は、年末年始にふさわしく、蟹のお店! ゴージャスななかにも賑わいのあるお店内(かに●楽です)に、わくわくドキドキ。いつもよりちょっと贅沢な気分です。そんな感じでおいしく蟹を食べたあと。お会計は当然のことながら割り勘で、わたしのほうが熱燗とかどんどん飲んじゃったから~と思って多めに出したりして、なごやかに食事部門はおひらきに。さあ、このあと、いよいよ熱い夜の部に突入です!

ノーブラ広報ちゃん

「おいしかったね!」と蟹をほじくりまくった生臭い手を彼の手のほうに近づけて、繋いでくれないかなー、「このあとどうする?」っていってくれないかなー。そんなことを思いながらお店を出ます。お店のまわりは繁華街なので、ちょっと奥まったほうにラブホテルがあります。そっち側からあまり離れないうちに、ぐいっと手を引っ張っていってほしいのだけれど、彼の足はまっすぐに駅を目指していきます。そして。

「じゃあ、僕、地下鉄なんで、ここで」

ってもう解散!? まだ夜の9時ですよ!? こっから2時間休憩しても終電に余裕で間に合うよね!? 男女で蟹を食べたら当然ラブホ直行の流れでしょ! もしくはいい雰囲気のバーにでも寄って、人生についての深い話とか恋愛観とかを語り合うものじゃないの!? 「今日はノーブラさんのことをいっぱい知れてよかったです。また今度、もっと静かなところでゆっくり話したいな」ってなるのが正解だと思うんだけど!

そういうふうに考えていることを、彼にさとられないように、いかにも名残惜しくない様子を見せながら「あ、そうなんだ、わたしあっちだから、じゃあまたね~」と蟹くさい手を微妙にひらひらさせ、わたしも改札に吸い込まれていくのでした。

乗った電車の中で文字通りもんもんとするノーブラ広報。男だからとか、女だからとか関係なく、誘いたいほうが誘えばよかったんだし、むしろ年上のわたしのほうがリードして「ホテルとか、行かないの?」っていえばよかったんだよね……。でもそれをいって、あげく断られたりしたら恥ずかしくて死にたくなりそう……あ、彼もそう思って誘うのをやめたのかな? きっとそう、傷つくのが怖かったからのはず! あれが草食男子ってやつかな! そう思わないとやっていられません。

そんなわけで、若い男子と食事をするのは刺激的だけど、わたしには「飲みにつき合うってことはセックスもOKってことでしょ~!」とぐいぐい迫ってくれるオッサンのほうが気楽です。そんなオッサンたちのために、これからは勃起薬とかも用意しておこうと思った夜でした。

Profile

ノーブラ広報

ノーブラ広報

自称「スカパー!アダルト」編集部の夜の蝶。牛レバ刺しが復活する日を祈りながら日々働いています。誰か二日酔いが劇的に治る薬を開発してください。ツイッター @sptv_adult も見てね。

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