ノーブラ広報ちゃん

「スカパー!アダルト」編集部で働く「ノーブラ広報」(女子・彼氏いない歴5年)が「スカパー!アダルト」の旬な情報はもちろん、アダルト業界やエロについてのゆる~い意見をふんわりと語ります。お弁当でいえば添えもののミニトマトのようなもの。軽い気持ちでつまんでいってね♪

第13回「どこでスル?」

ノーブラ広報ちゃん

男の人と飲んで、イイ感じになって、ラブホテルへ向かうことがごくごくたまにあります。東京の繁華街にはラブホテルがたくさんあって、それこそ選び放題だったりするから「どこにしようか?」「えー、もうどこでもいいよ~」なんていいながら入るわけですが、たまに「あれっ?」と驚くようなところがあります。

そもそも、ホテルへ行く時点でもうヤルことが確定なわけですから、こっちは甘いムードでお姫様気分にさせてくれる部屋なんか求めちゃいません。泊まって、翌日は自主休講しちゃえ~な学生時代ならまだしも、終電だって気になるし、泊まらないんだったら部屋は狭くても安くてもイイから、とにかくこの場所から近くて(あまりホテル街をうろうろしたくない)目立たないようにそっと入れるところにさっと連れて行ってほしい。

そのときは「あれ? 安すぎる?」とも思ったのですが、入りました。支払いは彼がしてくれるだろうし、あまり負担になるのも申し訳ないから、安くても構いません。でも、そこは相場の半額くらい。東京のどまんなかのホテルにしては破格です。

部屋のドアを開けると理由がすぐにわかりました。広さ、およそ3畳ほど。ほとんどのスペースがベッドで占められていて、申し訳程度にすごく小さなユニットバスが付いています。冷蔵庫とか電子レンジとか電気ポットとかは付いてないよ! 逆に潔い! ほんと、ここはヤルだけの部屋なんだな……。

一緒にお風呂で洗いっこ♪ なんてことはできないくらい狭いから、別々にシャワーを浴びて、ペラペラのガウンを着てスタンバイ。ホテトル嬢とか風俗ってこんな感じなんだろうか。などと思っているうちに、あっという間にコトは済み、ダラダラとスカパー!などを見ながら(かろうじてテレビはあった)お酒を飲み、制限時間前に解散と相成りました。

ノーブラ広報ちゃん

「アタシってヤルだけの存在なワケ?」と、まともな女の子なら怒っているかもしれません。でもわたしはなんだかそのやさぐれ感が心地よかったのです。3時間3000円の部屋で、体位も変えずにただ精液を出すためだけの物体になって、なーんにも心を動かさないでセックスする。「この人が好き」とか「ずっと一緒にいたい」とか思いながらするセックスは気持ちがいいけれど、そのあとがしんどい。相手から思われなかったり、こっちの気持ちのほうが高まっているだけだったりすると、どーんと落ち込んだりします。だから、単なるモノになって、オナホールみたいに搾り取って「気持ちよかったぁ」と感謝されるくらいがちょうどいい。

たまに、遅い時間にチェックインすると「この時間からだと泊まりになります」とかいわれて、ビックリするくらい高い金額を払うことになったりします。そのときの、男の人の顔! 振る舞い! 舌打ちされたりすると、こっちの責任でもないのに「なんかごめんなさい……」って気分になります。わたしには、そんな○万円の値打ちなんてないのに、そんなに払わせてしまうのが申し訳ない。

いちおう「あ、金曜日の夜で泊まり料金だから高いんだね! ちょっと出すよ!」と5千円くらいは渡すそぶりを見せますが、それをきちんと受け取るひともたまにいます。それがデフォルトになってホテル代はいつも割り勘になったりもするんだけど……。お金出してセックスしてるって、それってなんかわたしが風俗に行ってるみたいだな、と思ってすぐ会わなくなりましたね。そんな、お金出してまで会いたいと思えるほど気持ちよくもなかったし……。

そんなわけで、ホテルに誘われても、いろんな思いがよぎってなかなか上手に喜べないノーブラ広報なのでした。いちばん燃えて都合がいいのは、単身赴任の既婚男性のワンルームのアパートで「奥さん……来ないよね?」とかいいながらスルやつです。

Profile

ノーブラ広報

ノーブラ広報

自称「スカパー!アダルト」編集部の夜の蝶。牛レバ刺しが復活する日を祈りながら日々働いています。誰か二日酔いが劇的に治る薬を開発してください。ツイッター @sptv_adult も見てね。

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