ノーブラ広報ちゃん

「スカパー!アダルト」編集部で働く「ノーブラ広報」(女子・彼氏いない歴5年)が「スカパー!アダルト」の旬な情報はもちろん、アダルト業界やエロについてのゆる~い意見をふんわりと語ります。お弁当でいえば添えもののミニトマトのようなもの。軽い気持ちでつまんでいってね♪

第16回「女子の下着はどうあるべきか」

ノーブラ広報ちゃん

編集部に転がっていた女性向け下着の通販カタログをぱらぱらとめくっていたところ、「ブラとショーツはこまめに買い換えないとね」「人に見えない部分もちゃんとしたい」などと、カタログの文句だから当然のように「こんなカワイイのを売ってるよ~買いなよ~」という姿勢なのですが、並んでいるそんな言葉が心にグサグサ刺さるとともに、女の人はいったいいつまで男の人の目を意識して下着を買わなければいけないのだろうと思ってしまいました。

転がっていたのは四十代前半の女優さんが表紙モデルになっているカタログで、大人っぽくて素敵なレースのものがあったり、年齢のわりにはちょっと子どもっぽい、だけど彼女が着るとキュートに見えるものとか、「ああいいなあ」って思って眺めていたら、値段は上下セットで1万円近く。普通の服だって1万円のものなんか勇気を振り絞らないと買えないのに、そんな、誰に見せるかもわからないものにその値段なんか出せるわけがありません。

でも、もし、万が一のことがあったら。

気になるアノ彼と、いい雰囲気になって、急遽ホテルへ行くことになってしまったら。

ノーブラ広報ちゃん

そんなアクシデントめいたものが発生したときに、全身レースのゴージャスな下着を身に着けていたとしたら、男の人はびっくりしない? 「なにコイツ、最初からスル気満々で来たの? 怖えええ~、つうか、萎えるわ」と外しかけたズボンのベルトを再び締め直して、部屋を出て行ってしまいませんか? 見えているほうの洋服が、そもそも派手だったりしたらそれでもいいかもしれないけれど、ノーブラ広報の普段の格好はめちゃくちゃ地味。男の人はギャップに萌えるというより、この機会を逃してはなるものかという入りすぎの気合いに、恐れをなしてしまうのではと心配になるのです。

そして、ノーブラだったら。

派手なセクシー系美女のノーブラ姿なら大歓迎という男子も、ノーブラ広報のような地味系女子のノーブラは単にだらしなく見えるだけかもしれません。実際のところ、あの締め付け感がイヤでノーブラ生活を送っているだけなので、だらしがないといえば確かにそう。「あれ? ノーブラなんだ、君って意外にエロいコなんだね」という反応ではなく「コイツ、ブラもしてねえのか、おばあちゃんかよ」と思われてジ・エンドのような気がします。

そういえば、ノーブラの日や、ダサくてボロい下着を着てきちゃった日に、男の人から急な誘いをもらい、急いで下着を買いに行ったこともありました。いつも気を抜かずにいたら、そんなにあわてなくても済んでいたはず。チャンスはいつ、どんなところに転がっているかわかりません。四十路が目の前に迫ってきた昨今、キレイな下着を身に着けるということは、男の人のためなのではなく、巡り巡って自分自身にかえってくることなのかもしれません。そう思えば、1万円の下着も決して高くはない……はず……。

Profile

ノーブラ広報

ノーブラ広報

自称「スカパー!アダルト」編集部の夜の蝶。牛レバ刺しが復活する日を祈りながら日々働いています。誰か二日酔いが劇的に治る薬を開発してください。ツイッター @sptv_adult も見てね。

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