ノーブラ広報ちゃん

「スカパー!アダルト」編集部で働く「ノーブラ広報」(女子・彼氏いない歴5年)が「スカパー!アダルト」の旬な情報はもちろん、アダルト業界やエロについてのゆる~い意見をふんわりと語ります。お弁当でいえば添えもののミニトマトのようなもの。軽い気持ちでつまんでいってね♪

第17回「男子の下着はどうあるべきか」

ノーブラ広報ちゃん

前回は女子の下着について書いたので、今回は男子編。男の人の下着事情っていったいどうなってるの?

男の人の下着といって、まっさきに思い出すのが昔ちょっとだけつき合っていた人のこと。初めてするとき、シャワーを浴びようとしている彼の姿を見てぎょっとしました。脱衣所でパンツ一丁になった彼の履いているモノが、あろうことか、さんぜんと輝く真っ白いブリーフだったんです……。「うわー、ないわー!」と思ったけど、そのときは「そういう人もいるのかも」と思って自分を納得させていました。理系で、頭はいいけど、ちょっとコミュ障っぽいところがあるから、白ブリーフは彼のキャラに合っているともいえるし……。ところが、何回目かに彼の家に行ったとき、部屋干しの洗濯物に、白ブリーフがズラッと並んでいるのを見て「なんかもう、ムリ」ってなっちゃったんです。彼にはまさか白ブリーフが嫌になったとは言えず、「ほかに好きな人ができた」って言って別れたんですが、彼とのセックスのことは忘れても、あの何枚もの白ブリーフが、お土産屋さんの店先のアジの干物のごとく吊るされていたことは忘れられません。

白いブリーフって、汁男優か、おじいちゃんが履くものじゃないの!? 若い男子には、やっぱりボクサータイプのものか、あまりヒラヒラしていない布のトランクスを履いていてほしい。いくら服装に無頓着とはいえ、白ブリーフを履いている若い男子は、なんだか「お母さんがいまだに服を買ってきてくれて、それを黙って着ている」イメージがあります。素直な子どものまま大きくなっちゃったのは、それはそれで純粋培養みたいな魅力があるけど、ある時期に「この白ブリーフ、ヤバい」と気づかないような感性の人は、もっと大事な場面で持ち前の鈍感力を発揮して、わたしを這い上がれないくらいがっかりさせそうな気がします。

ノーブラ広報ちゃん

初めてのセックスのときには、お腹の上くらいまである大きくてダサめの黒いボクサーパンツを履いていた男子が、2回目のときには、シュッとした、カッコいいブランドものにかわっていたのはなんだか嬉しかったな。最初はハプニング的にホテルに行っちゃったから、普段履きのダサいやつだったみたい。女子が勝負下着を身に着けるみたいに、この人も、わたしのことを意識して下着を選んでくれたんだって感激したのを覚えています。その人からは、のちにぞんざいな扱いをされることになるんだけど、下着の変化を思うと、ちょっと頑張れたもんな……。

と、これまで白ブリーフをさんざんけなしてきましたが、怪男優・吉村卓さんが履くとキャラクターにぴったり合っていて素敵に見えちゃいます。ようはなんでも人によるってことか。

そういえば、大学生のとき、久しぶりに実家に帰ったら、それまで白ブリーフを愛用していたはずの父が、風呂上りに若者が履くようなトランクス姿で茶の間に登場したのにはショックを受けました。そのときの父は40代後半。きっと愛人でもできてたんだろうな。ずっと母が用意するものを何も考えずに履いているだけだったのに、「誰かに見られる」ということを意識しだした途端、白ブリーフがすごく恥ずかしくなってしまったのではないかと想像します。父にとって、下着を自分で買うなんて、40代にして初めての経験だったんじゃないかなあ。怖くていまさら真実は聞けないけれど、父には、永遠に白ブリーフを履いてほしかったと思ったりします。

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ノーブラ広報

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自称「スカパー!アダルト」編集部の夜の蝶。牛レバ刺しが復活する日を祈りながら日々働いています。誰か二日酔いが劇的に治る薬を開発してください。ツイッター @sptv_adult も見てね。

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