ハダカのおしゃべり

第14回 紺野ひかる(後編)
「レンタル彼氏が気になってます」

前編はこちら→「つき合う前のSEXは必須です」

──フリーター生活を経て、2013年に19歳でデビューされるわけですけど、キッカケはなんだったんですか?

「友達の知り合いが、今の事務所の人とつながってたんです。最初は『面接だけ行ってくれない?』って話だったんですよ。私もちょうど暇を持て余してるときだったんで、『まあ、面接行くだけだったらいいか』と思って、友達と一緒に、ここ(※今回のインタビュー場所となった事務所)に来て友達と一緒に面接を受けたんです」

──まさに、ここに来たんですね。

「はい。友達と別の部屋に通されて、不安になりながらも紙にいろいろ書いて。それでひと通り話が終わったら、『よろしくお願いします』っていわれて、『ん?』って。『面接はノリで来ただけで、やる気はねえぞ』と」


──そう思ってたわけですよね?

「そうなんですけど、私、押しに弱くて断れないんですよ。なんか申し訳なくて、気がついたら『はい』みたいな」

──いっちゃった(笑)。

「でも、連絡来たらシカトすればいいやと。いざとなったら断ればいいやって」

──その段階では、まだそう思ってたんですね。

「はい。そこから1ヶ月後くらいに撮影しませんかと連絡が来ました。友達も『1本だけなら出ようかな』っていうし、私も『1本だけならいいや』ぐらいの感覚にはなってたんですよね。事務所も『バレないようにするから』っていってたので、まあいいかなと」

──AVに対する興味って、あったんですか?

「まったくなかったです。観たことはあったけど、観たあとにすごい気持ち悪くなったんですよ。高校のときに『Rioさんに似てる』っていわれたことがあって、Rioさんだけは知ってたんですけど、ほかの女優さんは誰も知らなかったですし。そのくらいの知識しかなかったんですけど、SEXの経験値はそれなりにあったんで(笑)、大丈夫だろうって。でも、先にAVに出た友達はすぐ辞めちゃって、私だけが残ったんです。その友達も、いまだに仲いいんですけど」


「便利屋家業二代目は女子●生 紺野ひかる」(ミッドナイトブルー)

──なんとなくな感じで業界入りしたんですね。でもいまや、こんぴかちゃんは押しも押されもしないアイドルAV女優じゃないですか。長く活動をする間に、ご自分の中で転機となった作品ってあります?

「デビューしてから1年間は単体女優としてやらせてもらってたんですけど、その頃はまだそんなにやりがいも感じてなかったですね。なんとなくできてるから続けよう、ぐらいの感じで、メディアにもいっさい出ないようにしていましたし」

──プロ意識が生まれたのはキカタン(企画単体女優)になってからですか?

「キカタンになって、ほかの女優さんと共演するようになってからですね。刺激を受けた女優さんは結構いるんですけど、共演していてすごいなと思ったのは、桜井あゆちゃん大槻ひびきさんハタちゃん(波多野結衣)、その3人ですね」

──どのへんが違っていたんですか?


「便利屋家業二代目は女子●生 紺野ひかる」(ミッドナイトブルー)

「とにかくプロ意識の高さが全然違っていて、私が一緒の作品に出ていることが申し訳なくなっちゃったんですよ。AV女優の仕事って誰かが教えてくれるわけでもなければ、講習があるわけでもないじゃないですか。キカタンになってわりとすぐに大人数ものの作品の仕事をいくつか頂いたんですけど、私は何もわかってない状態でした。でも、ほかの女優さんと共演するようになってからは『あ、ここはこうしたほうがいいんだな』とわかってきて」

──なるほど。確かにAV女優って独学というか、誰かに教わるものじゃないですもんね。ところで、AVに入ってからクリでも感じるようになったといってましたけど、ご自身のSEX観が変わった部分とかありますか?

「男優さんのSEXが良すぎて、普通じゃ満足できなくなりました(苦笑)」

──普通の一般人とシタところで、たかが知れてるというか、「満足させられないでしょ?」みたいな感じですか。

「そんな上からじゃないですよ(笑)。プライベートでは自分からは職業をいわないですけど、『AV女優だから簡単にヤラせてくれるんでしょ』みたいなのが嫌で」


「便利屋家業二代目は女子●生 紺野ひかる」(ミッドナイトブルー)

──たしかに、そんなふうに自分のことを思っている人間とはつき合えないですよね。こんぴかちゃんのプライベートってどんな感じなんですか?

「磯●水産とかで、蟹味噌をつつきながらビールを飲んでます(笑)」

──磯●で、こんぴかちゃんに会えたらアガるな~。女子同士で行くんですか?

「女子同士か、絶対に何もない、安心できる男友達とかですね。バイとかゲイの人も知り合いに多いんですけど、楽なんですよ」

──こんぴかちゃん的に、恋愛対象として見られる年齢層には上限はあるんですか?

「船●英一郎さんなら、全然大丈夫です!」

──ピンポイントですか(笑)。船●さんは何がそんなにいいんですか?

「えー、カッコ良くないですか? 昔からずっと好きで。あとはオジサンでいいなと思うのは坂●忍さんですね」


「便利屋家業二代目は女子●生 紺野ひかる」(ミッドナイトブルー)

──船●さんと坂●さんってあまり近いタイプじゃないですよね。こんぴかちゃんの好みが、いまいちわからないですけど(笑)。

「あえて条件をいうと、30歳以上、黒髪で普通の雰囲気の人がいいです。イケメンすぎない普通の顔の人がいいですね」

──それだと2人とも当てはまるし、かなりの人が恋愛対象になりますね。こんぴかちゃんは夢を見させてくれますねー。

「だけど、一緒に飲んでいてちょっとでも恋愛感情を出されたら、『めんどくさ』ってなっちゃう」

──酔っ払ったら、シタくなるほう?

「すごくなります。だから、安心できる人としか飲めないんです。自分が押しに弱いのもわかってるんで」

──断れない人なんですもんね(笑)。一般の人とのSEXでは満足できないし、そもそもそういう関係になるのを意識して避けている感じなんですね。となると、恋愛方面でのハードルはかなり上がっちゃいそうです。


「便利屋家業二代目は女子●生 紺野ひかる」(ミッドナイトブルー)

「はい。だから、寂しいんですよ。こないだも思わず『出張ホスト』とか『レンタル彼氏』を検索しちゃって(笑)。そしたら、調べているうちに気づいたんですけど、あれってAV男優さんとかも登録してるんですよね。もし私が仕事を頼んだときに、絡んだことある男優さんが来たら、どうなるのかなって」

──確かに興味深いですね、それは。

「ですよね。結局、電話するところまでいかなかったんですけど。だから、今は愛犬のシューマイだけが癒しです。寝るときも、いつも私の横にいます」

──バターを塗って舐めてもらったり?

「バターはしてないです(笑)」

──失礼しました(笑)。家でお酒を飲むこともあります?

「家飲みしますけど、よけいに寂しくなっちゃうじゃないですか。結果、レンタル彼氏調べちゃいますよね」


「便利屋家業二代目は女子●生 紺野ひかる」(ミッドナイトブルー)

──以前、AV女優は天職だと言ってましたが、改めてAV女優は天職だと思いますか?

「はい、そう思ってます。でも、この仕事はどんどん新人が出てくるし、生き残るのが大変な業界だから、辞めた後のことも考えてますよ」

──でも、それこそ男優さん以外とのSEXができなくなってる状態なわけでしょ。辞めたら辞めたで困りますよね?

「困っちゃう。たぶんレンタル彼氏で、男優さんめっちゃ呼びます。今のうちにお金貯めておかなきゃ(笑)」

──そんなに呼びまくるつもりなんですか(笑)。まあ、男がデリヘル呼びたくなるのと一緒ですかね。では、お時間もそろそろなので、最後に、こんぴかちゃんのファンおよびスカパー!アダルトの視聴者の方にメッセージをお願いします。

「去年はお世話になりました。みなさん、今年の初抜きは誰でしましたか? 私ですか? 私じゃなかったら、これを読み終わったあと、さっそく私で抜いてくださいね♡」

Profile

紺野ひかる(こんのひかる)
1994年1月16日生まれ。2013年、AVデビュー。身長165cm、B85・W59・H86。
イベントの情報は公式ブログ・ツイッターをチェック!
公式ブログ:紺野ひかるOFFICIAL BLOG
Twitter:@konnohikaru

Profile

文・苗田シュン
なえた・しゅん。1973年生まれ。アイドルよりもAV女優のほうに女としての魅力を感じてしまう、根っからのAV好きライター。いつか痴女に出会うことが、ひそかな夢。

放送情報

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