ハダカのおしゃべり

第30回 蓮実クレア(後編)
「必死に拒みながらの流されクンニ」

前編はこちら→「私より出会い系の女がいいの?」

──クレアちゃんの初めてのセックス相手はどんな人だったんでしょう?

「とある武道の道場に通っていたんですけど、そこで出会った人としました。高1のときでした」

──普段は外とのつながりが持てないクレアちゃんにとっては、その道場が、数少ない男性と触れ合える場所だったわけですか。

「そうですね。私が一番最年少でしたけど。あとはみんな40、50代で、師範も60代だったし。初体験の相手はそんな環境で知り合った30歳の人で、しゃべってたらギャグセンスがあって面白い人だったんです。これは世間のみんながやっているらしい、“つき合う”っていうことをすれば、もっと楽しいんじゃないか、と思って、ノリで告白しちゃったんですよ」


──つき合うってことがどういうことなのか考えずに、つき合ってくださいって彼に伝えたんですね。

「だから、つき合ううちに、セックスを求められたときには、すごく狼狽しました(笑)」

──自分としてはそういうつもりじゃなかったんですね。でも、普通の男女だとそうなるじゃないですか。つき合うイコール、セックス。

「でも、そこの場面になるまでわからなかった。知らなかった。だって、エロ本にはそこに至るまでのクダリが書いてないじゃないですか。すでにセックスが始まっちゃってるところからしか書いてない」

──セックスがどういうきっかけで始まるかを、わかってなかったんですか?

「わかんないです。今でもそれは一緒です。例えば、もし今誰かとプライベートでつき合うことになっても、どうやってセックスを始めたらいいかわからないです。AVだとシャワーを浴びたりアソコを洗ったりいろいろな準備をするけど、普通のカップルってどうやって最初のセックスをするんだろうって。私はセックスはたくさんしているけど、ハッキリいってAVの経験値しかないんですよ。完全にこじらせちゃってます」


──そんなふうに見えないですけどね。ちなみに、初体験のときはどんなセックスだったんですか?

「相手のチ●コは小さかったんですけど、それでもすごく痛かったんですよ。私は狭いほうなのか、最初、小指も入らなかったくらいだったので。それにめちゃめちゃ変態だったし。電動歯ブラシを当てられました」

──高1のお嬢様の大事な初体験なのに、おもちゃを使うなんてけしからんですね!

「それに、海外のマニアックなビデオを見せられました。白人女性のツルツル無毛マ●コに、スキンヘッドのオジサンが自分の頭を突っ込みながら『オー! イエスファック。 オー! カモーン』って楽しそうにしてました。マ●コがすごい広がってるんです」

──処女にそんなの見せちゃダメだよ! クレアちゃんはヤバイ男に告白しちゃったんですね。

「だって、ノリだから。セックスするような関係になるつもりでつき合おうとしたんじゃないんで。でも、学校の仲良しグループは心配して放課後会議を開催してくれて、『あなたの彼氏は変態だから別れなさい』って結論になってました」


「逆ナンパ 蓮実クレア in名古屋」(kmpチャンネル)

──おっしゃる通りですよ。すぐ別れたんですか?

「結局、この人とは半年で別れたんですけど、セックスがいいものとは一度も思えませんでした」

──そんな人と半年も続いたことに驚きです。

「別れようとすると、同情を誘ってくるんです。『今まで楽しかったね、俺ら何年何月に出会って、こんなことがあって、あんなことがあって、◯◯にもお出かけしたね。楽しかった』とかいってくるんですよ。それされると、負けちゃうんです。私、流されないタイプなんですけど、その人のときだけは、ダメでしたね」

──その後おつき合いした男性と、いい思い出はありますか?

「友達に紹介してもらってつき合った2人目の男性が、超うまかったんですよ! 31歳だったんですけど、最初の人とは、セックスの気遣いと経験値が全然違ってて」


「逆ナンパ 蓮実クレア in名古屋」(kmpチャンネル)

──超うまかったってことは、すごいクンニしてきそうですけど? やっぱり前編でもおっしゃっていたように拒否したんですか?

「いや、思い出した! クンニされてます! 1人目の彼のときは断ったけど、2人目の彼にはクンニされました!」

──されてるじゃないですか(笑)。クンニ処女を彼に捧げたんですね。どうでした?

「私は『本当に無理! 無理! 無理!』って必死に断ったんですけど、足を開かせられちゃったんですよ」

──無理矢理に力づくでグイグイくるんですか。

「無理矢理じゃなくて『大丈夫、大丈夫だよ』みたいな優しい感じで、触手が入りこんでくるようなやり方でした」

──いやらしい人ですね〜。


「逆ナンパ 蓮実クレア in名古屋」(kmpチャンネル)

「『クレアが嫌だったら、俺は本当にしないよ。いいの?』みたいな。『いいの?』っていわれたら、『いいのかな? 断っていいのかな? 断っちゃいけないんじゃないかな?』って流されちゃうんですよ。セックスの良さを教えてくれた人でしたね」

──いい経験でしたね。高校卒業してからは進学ですか?

「服飾系の専門学校に行ったんですけど、夏休み前まで行っただけで辞めちゃったんです。いろいろあってコミュニティにちょっと馴染めなくて。それからはバイトと夜遊びしてました」

──夜遊びというと、クラブで朝まで踊ったり?

「バイト仲間の子たちとみんなでファミレスのドリンクバーで過ごすんです」

──健全すぎますよ! そんな女の子がどうしてAVに出ることになったんですか?

「紹介してもらったんです。この先ずっとバイトでふらふらしてるわけにもいかないと思ってたところに、芸能タレントとかモデルとかAVを紹介できるよといわれたので、『じゃあ、AVやります』みたいな」


「超肉眼中●しエロティシズム 蓮実クレア」(kmpチャンネル)

──AVをチョイスしたのは、どういう理由だったんですか?

「すごく大変そうだからです」

──敢えていばらの道を? それはどういう気持ちなんでしょうか?

「最初はちょっとAV女優という仕事に偏見を持っていて、周りからチヤホヤされる仕事だろうなって思ってたんですよ。コミュ障の私からすれば、チヤホヤされてる女は嫌な女なんです。だけど、詳しく話を聞いてみると実はそんな世界じゃなくて、この業界の人もみんな努力していることを知ったんですね。そして努力次第で上に登れるって。私自身はなにか得意なものがあるわけじゃないけど、努力だったらできると思ったんです。だからAVを選びました」

──今年で5年目ですけど、作品の本数はどのぐらい出られたんですか?

「単体だと200本かな。単体女優を2年やってキカタンになってからは、共演とオムニバスを含めたら700本ちょっとですかね。キカタンになったキッカケは、私が『キカタンやりたい』っていったんです。単体女優の暇な時間がダメだったのと、もっといろんな現場を経験してみたかったので。それに、ほかの女優さんと絡む機会も少なかったから、2年やっても仲の良い女優さんが誰もいなくて」


「超肉眼中●しエロティシズム 蓮実クレア」(kmpチャンネル)

──キカタンになって、いろいろ変わりましたか?

「いまはすごく楽しいです。現場で手厚くケアしてくれるメーカーさんがある一方で、あまり構ってくれないメーカーさんもあったり、かと思えば、フェチの変態さんが集まるメーカーさんがあったり、さまざまじゃないですか。そういうのを見て日々一喜一憂するのもすごく楽しいです」

──いいところはもちろん、イヤな思いをするところも含めて楽しめているわけですね。始めた頃は、5年も続けると思ってましたか?

「すぐ辞める気はなかったので、ニーズがある限りは続ける気でいました。キカタンになった理由の1つに、もうちょっと知名度を上げたいっていうのがあったんですよ。やっぱり単体女優モノを絶対に見ないっていう層の人がいるじゃないですか」

──僕が完全にそうですね(苦笑)。

「そうですよね。シチュエーションで選ぶ人もいるので。そういう意味で、もっとたくさんの作品に出て、名前を売りたいなって思ったんです。もともと有名になりたくて始めた仕事でもあるし、AVを観ない人にも名前を知られるようになりたいんですよ」


「超肉眼中●しエロティシズム 蓮実クレア」(kmpチャンネル)

──いいですね。ちなみに、AVのなかで今後やってみたいシチュエーションのプレイだったり作品はありますか?

「あります。痴●されたいです。しかも、電車の中でおっぱいを出したりフェラさせたりセックスしちゃうようなAV的な痴●じゃなくて、リアル痴●がやりたいんですよ」

──ガチの痴●は電車内でハメませんからね。

「はい。前戯長め、手マン長めが良いです。痴●物の作品って、ちょちょいと触ったら、もうスカートをめくってしゃがませてフェラさせたりするじゃないですか。私の痴●妄想的には、しゃがませちゃダメだし、フェラさせちゃダメなんですよ。リアルじゃないじゃないですか」

──アツく語りますね(笑)。そういうギリギリの線でリアルな痴●を作品のなかでやりたいと。

「やりたいです。ぜひぜひ! オファーお待ちしてます!」


「超肉眼中●しエロティシズム 蓮実クレア」(kmpチャンネル)

──クレアちゃんって、あまりしゃべらないクールな人なのかと思ってたんですが、今日お話を聞いたら、会う前の印象と全然違いました。めっちゃしゃべりますね。トークイベントをやったら盛り上がりそうです。

「いま、『くだまきくれあ』っていうトーク番組をやってます。東京乙女電波局っていう、ネット配信なんですけど。シャバダバふじさんと私でMCをやってるんですけど、こないだはゲストにジョイマンさんが来てくれたんですよ。ぜひ観ていただけたらうれしいです」

──最後にスカパー!アダルトの視聴者とクレアちゃんのファンに向けて、メッセージをお願いします。

「私自身、今後もっといろんなジャンルの作品を出していければなーって思ってるんで、痴女好きな方も、わたしのやられ顔が好きな方も、いろんな面の私を愛していただけたらうれしいです。AVの私と、『くだまきクレア』での私はまた全然ガラッと違う感じで喋ってるんで、そっちも一緒に楽しんでいただければって思います!」

Profile

蓮実クレア(はすみくれあ)
1991年12月3日生まれ。2012年、AVデビュー。身長158cm、B86・W57・H87。
イベントの情報は公式ブログ・ツイッターをチェック!
Twitter:@kurea_hasumi

Profile

文・苗田シュン
なえた・しゅん。1973年生まれ。アイドルよりもAV女優のほうに女としての魅力を感じてしまう、根っからのAV好きライター。いつか痴女に出会うことが、ひそかな夢。

放送情報

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