









前編はこちら→「乳首を舐めてアソコを嗅ぐ愛犬」
──朝陽ちゃんといえば、美乳で有名ですけど、胸がキレイになったのはやっぱり高校時代に弓道をやってたせいもあるんですかね?
「そう思いますね。胸筋でおっぱいは鍛えられるし。いまだにおっぱいが硬いんですよ。あとは下に袴を着るので、めっちゃウエストが締められるんですよ。なので痩せる」
──スタイルが良くなるんですね、弓道は。
「新入部員を勧誘するときは、『いいクビレ欲しくないですか!?』っていってましたからね、うちらは。『見て、このクビレ』みたいな」
──そんな勧誘をしてましたか! ご家族もおっぱいは大きいんですか?
「お姉ちゃんはBカップなんですけど、お母さんは大きいですよ。お母さんは、胸が大きい私を気遣って『デザイン重視とかスポーツブラとかじゃなくて、ちゃんと形を整えてくれるブラを着けなさい』って、高校生の頃から値段の張るブラを買ってくれてました」
──いつ頃から大きくなり始めたんですか?
「小学校のときにCカップぐらいあって、もともと周りの子に比べたら大きかったんですけど、高校でCからFになったんですよ」
──すごい成長じゃないですか。やっぱり弓道のおかげだ!
「なのかな(笑)。ちょっと矢を取ろうと思って前屈みになると、おっぱいが全部出ちゃうから嫌でしたね」
──大きいがゆえに。ちなみに、前編では初体験の話を聞きましたが、高校時代はその彼以外とはシてないんですか?
「その彼氏とはくっついたり離れたりしながら3年続いてました。他の人ともつき合ったことはあるけど、ヤったのは初体験の相手だった彼だけですね」
──そこはわりと真面目だったんですね。で、高校卒業して大学進学ですか?
「女子大だったんですけど、大学は遊びましたね〜」
『鬼イカセ 水野朝陽』(kmpチャンネル)
──いわゆるパリピでしたか。
「パリピすぎて痛い目を見ました(苦笑)」
──どんな痛い目を見たんですか?
「普通にレ●プされました(笑)」
──笑えないじゃないですか。どういう状況だったんですか?
「SNSで知り会った同い年の人と会うことになったんですけど、その人は車を持っていて、『学校帰りに迎えに行くよ』っていわれたんですよ。そしたら車高の低い車で現れて、中にはあぶない葉っぱの絵が飾ってあって……」
──いささか様子がおかしいですね。
「うん。その人自体、ヤンキー混じりの人だったし、車を見た時点で、『ん? ちょっとヤバいかな』って感じたんですけど、『駅まで送るよ』っていわれたんで、意外に紳士的じゃんみたいな。ところが、いざ車に乗ったら、駅と逆の方向に走り始めたんで、これはヤバいなと。赤信号のときに降りようとも思ったけど、こっちで操作できないロックをかけられて……」
『鬼イカセ 水野朝陽』(kmpチャンネル)
──かなり緊迫感ある状態だけど、会話はなかった?
「『どこ行くの?』『べつに……』みたいな」
──やばい空気ですね〜。
「だんだん外が暗くなってきた頃、広い駐車場の奥まったところに停められて、そこで案の定、ガバッと来られたんです。これはもう仕方ない……抵抗しないでヤらしておくかって」
──うわー……せめてホテルに行くって発想はないんですかね、そいつは。ていうか、普通に口説けばいいのに!
「普通に口説かれたとしたら、ワタシ的には『ない』タイプでしたけどね。しかも、そいつ、事が済んだら、車から降りてタバコ吸い出したんですよ。『えー!?』みたいな」
──ムカつきますね〜。しかも、SEXはするけど車の中は禁煙って、笑えますね。
『鬼イカセ 水野朝陽』(kmpチャンネル)
「アハハ。だから、今なら逃げられると思って、そこで逃げました。追いかけてもこなかったけど、とりあえずヤったから良かったんでしょうね。賢者タイムだったんでしょうね。それ以来、あんまり知らない人の車は乗らないです」
──無事逃げられたのが不幸中の幸いですよ。他にも、女子大に通っていたら、いろんなところに誘われるんじゃないですか?
「合コンが多かったですね。でも、その日に持ち帰られるようなことはなかったですよ。私の場合、毎回、お酒目当てだったんで」
──お酒好きなんだ?
「もう大好きだから、合コンでも、いつも『席はずっと端っこでいいよ』って」
──出会いの場というより、お酒に集中したかったんですね。お酒は何が好きなんですか?
「いまは日本酒とワインが好きですね。炭酸が苦手なんで、ハイボールは飲まないです。あと、サワーやカクテルとか甘い系も飲まないですね」
『鬼イカセ 水野朝陽』(kmpチャンネル)
──お酒を飲んでの失敗談とかあります?
「ありますね〜。23歳のときに渋谷で年越しをして、ダーツバーで負けまくってテキーラを飲み過ぎて、元旦からトイレで潰れたことがあります。最悪な年明けっていう」
──テキーラはそうなりますよね。2013年デビューの今年4年目ということですけど、この仕事を始めてから、SEXは変わりました? 新たな性感帯が開発されたとか。
「性感帯が増えたというより、敏感になりましたね。私、もともと乳首が、陥没乳首だったんですよ。だけど、よっぽど吸われすぎたのか、年々デカくなってきてます」
──いろんな役をやってこられたと思いますが、今後やってみたいことはありますか?
「う〜ん……許されるのであれば、男の人を殴ったり、蹴ったりしてみたいですね。言葉での痴女とか、パフォーマンス的な痴女とかをやった経験はあるけど、もっとビシバシやりたいんですよ」
『昼下がりの団地妻たちは、敷地内ではブラを着けないから乳首スケスケ!一度見てしまうと二度見するほど、ノーブラスケスケ乳首はエロすぎる!』(レインボーチャンネルHD)
──男の人をいじめたい願望があるんですか?
「うん。なんかスカッとするし、せっかく痴女をやるなら、もっと極めたいんですよ」
──そういうことなんですね。自分は痴女としてのキャラクターを確立してる自負がある?
「ありますね。以前、私が凌辱される作品のサイン会をやったときに、ファンの人たちに『泣いてる姿とか見たくない』っていわれたんですよ。『会いたいから来た。作品は買ったけど観ない』って。あ、こっちの路線は求められてないんだ……って思って」
──なるほどね〜。今後の目標とか野望はありますか?
「お酒が好きなんで、いずれは自分のお店をやりたいと思ってます。いま中野(東京)のレンタルスペースを借りて、2ヶ月に1回、実験的に『水野屋』ってイベントをやってるんですよ。カップ酒が大好きなので、置いているお酒は、ほとんど日本酒メインです。青森のやつでりんご風味の日本酒とか、有名どころでは獺祭も置いてますよ」
『昼下がりの団地妻たちは、敷地内ではブラを着けないから乳首スケスケ!一度見てしまうと二度見するほど、ノーブラスケスケ乳首はエロすぎる!』(レインボーチャンネルHD)
──そんなこともやってるんですね〜!
「開催日時はインスタグラムのアカウントか、私のツイッターで告知してますので、興味ある方はぜひ覗いてみてください」
──それは行ってみたい! いずれは常時オープンの店を出すんですか?
「この水野屋をやってるのは、将来、自分のお店を出すための準備でもあるんですよ。水野朝陽の名前を使うかどうかはまだ悩んでます。水野朝陽のファンの人が来てくれると思うけど、その代わりに周りのお店と仲良くやれなくなるかもしれないし……」
──では、最後に朝陽ちゃんのファンの人と、スカパー!アダルトの視聴者の方にメッセージをお願いします。
「いつも応援ありがとうございます。4年目なんですけど、まだまだやってない役もあるので、いろいろやりたいと思います。それとスカパー!アダルトで私の作品を観た方は、感想を聞かせてほしいです。所属事務所にお手紙をくださってもいいですし、ツイッターで何か書いてもらってもいいです。私、全部チェックしてるんで、よろしくお願いします!」
水野朝陽(みずのあさひ)
1990年11月12日生まれ。2013年、AVデビュー。身長165cm、B90・W58・H88。
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インスタグラム:@mi_zu_no_ya
Twitter:@mizuno_asahi
文・苗田シュン
なえた・しゅん。1973年生まれ。アイドルよりもAV女優のほうに女としての魅力を感じてしまう、根っからのAV好きライター。いつか痴女に出会うことが、ひそかな夢。
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