









前編はこちら→「AV女優の個性はフェラに出るんです」
「4歳のときです。当時、等身大サイズのお人形が流行っていて、私も持っていたんですが、それを抱っこすると人形の足がちょうど私のアソコに当たるんですよ。それが気持ちよくて毎日同じことを繰り返していました。子どもながらに、これはやっちゃいけないことだと薄々感じていたので、親や他人の前では絶対にやらなかったですね。でも、指や道具を使ったオナニーはしませんでした」
「ちゃんとおつきあいしたのは17歳です。お相手の男子は、私のクラスメートの元カレだったんですけど、彼に告白されてつきあうようになりました。初めてチューをするまで3ヶ月ぐらいかかりました。その後も、胸を触らせたりフェラしたり、オチンチンを私のアソコにツンツンとかはあったけど、挿入まではさせませんでしたね」
「18歳、高3の春休みでした。血も出なかったですし、思ったほど痛くなかったです。帰り道にちょっとアソコに違和感があったぐらいですね」
『【瞳リョウ】実は私、夫の連れ子に何度も犯され続けています~近●相姦禁断の中●し~』(Zaptv)
「高校生だから性欲はあるのに、田舎すぎてセックスできる場所がなかったんです。だから、蚊に食われながらよく倉庫や公園でしていました。彼の実家ですることも多かったんですが、私たちがセックスしている隣の部屋がキッチンになっていて、彼のお母さんがいつもいるんですよ。一度、私が帰りに『お邪魔しました』と言うと、お母さんに『お疲れ様でした』と返されたこともあります(笑)」
「デビュー直前の頃ですね。いろいろな場所でしました。夜の野球場のバックネット裏で『バッチコーイ!』なんて言いながら立ちバックしたり、彼が専務を務める会社の社長室のソファでしたこともあります。今でこそお布団でするセックスが一番気持ちいいですけど、その頃はまだ若かったですから(笑)」
『【瞳リョウ】実は私、夫の連れ子に何度も犯され続けています~近●相姦禁断の中●し~』(Zaptv)
「もともと事務所の社長と知り合いだったので、何度か『やってみないか?』と誘われていたんです。もちろん当時はAVのことなんてほとんど知らなかったし、最初は断っていました。ですが、何度も説明を聞かされるうちに『AVってこうやってできているんだ〜』と理解も深まっていって、一度出てみようと思っちゃったんですよね」
「AV女優になった途端、一気にセックスのハードルが上がったことですね。セックスできるのは当たり前ですし、『当然上手なんでしょ?』と思われてしまう世界に驚きました。それにこの業界は、誰かが演出や技術を教えてくれるわけではないので、どんどんハードルだけが上がっていくんです」
『【瞳リョウ】実は私、夫の連れ子に何度も犯され続けています~近●相姦禁断の中●し~』(Zaptv)
「カメラの前で見せるセックスを覚えていくうちに、AV というフィルターを通してでしかセックスを見られなくなってしまいました。しかも『AV女優だからといって軽く見られたくない』という気持ちまで芽生えてきて、デビュー間もない頃には、どんどんセックスが嫌いになっていきましたね」
「いえ、テレビは全然楽しくなかったですね。当時のマネージャーにはよく『私、売れたくないです』と愚痴をこぼしていました。テレビのプロデューサーさんに面接していただいたときも、将来の夢を聞かれて『ヘアメイクになりたいです!』と本気で言ってしまって、後でマネージャーにこっぴどく叱られました」
『【瞳リョウ】実は私、夫の連れ子に何度も犯され続けています~近●相姦禁断の中●し~』(Zaptv)
「テレビが嫌いというわけではなくて、親バレが怖かったんです。でもすぐにバレました。『お前、ギルガ●ッシュないとで水着姿で踊っていなかった?』と親から電話かかってきましたからね」
「当時おつきあいしていた男性とも、変わった場所でばかりしていましたね。ロサンゼルスに向かう深夜便の飛行機のなかでしたり。ビジネスクラスの席だったんですけど、隣に誰も座っていなかったんです。それで3枚ぐらい毛布をもらって、寝ているフリしながらこっそり手と口でヌイてあげたんです」
『【瞳リョウ】実は私、夫の連れ子に何度も犯され続けています~近●相姦禁断の中●し~』(Zaptv)
「そうですね、休んでいる間は復帰のことなんてまったく考えていませんでした。自分の年齢を気にしていたことや、『瞳リョウ』という名前をもう一度誰かに呼ばれることに対して違和感がありましたからね。正直、瞳リョウとして若いときにした自分の決断を、どこかで後悔していた自分もいたんです。でも、引退した後も多くの業界関係者の方に声をかけていただいたり、10年以上も前の私の名前を覚えていてくれているファンの方がいるなんてうれしいじゃないですか。そういった皆さんへの感謝があって復帰を決めました」
「昔はよく手を抜いていました(笑)。例えばフェラシーンでも口元の見せ方だけにこだわって、カメラが映さない舌はまったく使っていなかったんです。でも復帰してからは、撮影前に男優さんに『どんなフェラが好きですか?』と聞くようになりましたね。男優さんを気持ちよくさせれば、結果的にそれがカメラにも反映されて、よりいい作品ができますからね」
『【瞳リョウ】実は私、夫の連れ子に何度も犯され続けています~近●相姦禁断の中●し~』(Zaptv)
「正直、いい年齢なので体力的にはキツいです。でもファンの方が私を求めてくれて、お仕事があるうちは頑張りたいです」
「人生で一度は結婚してみたいです。お相手の男性に求めるのは、自分の仕事も過去も含めて全部を知ったうえで、私を好きでいてくれる人です」
「歳をとった私ですが、観てくださってありがとうございます。演技はまだまだですが、今後も最大限努力して、私の持っているエロスを出していければと思っています。今後もよかったら私の作品を観てください」
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瞳リョウ(ひとみりょう)
1975年9月21日生まれ。1996年、AVデビュー。身長160cm、B87・W58・H86。
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Twitter:@hitomi_ryo
文・ミルキー中野
みるきーなかの。1985年生まれ。しがない編集&ライター。紙媒体、WEBで細々と記事を執筆する傍ら、女性の“鼻”に異常なほどの執着をみせる。
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