









後編はこちら→「初体験はベッドの上で正座」
「これは4人の痴女たちが住むマンションが舞台で、それぞれの部屋に迷い込んできた男性と一対一で絡んだ後に、総勢8人で絡むっていうストーリーになっています。共演の女優さんが豪華だったので、撮影の日は朝からすごく緊張していました」
「台本上は、女優さんひとりひとりに『言葉攻めのエキスパート』『腰振りのエキスパート』とか設定があったんですけど、私だけ『オールラウンダー、痴女のエキスパート』みたいなことが書いてあって(笑)」
「せめて、なにかしら設定を決めてよーって思いました(笑)。このメンバーだったら、オールラウンダーは私じゃなくて、星奈あいさんじゃ……って感じですけど、なんとかやりきりました」
「痴女にもいろいろあるじゃないですか、『オラ! 出すとき言えよ!』っていう強い感じや、『どこが気持ちいいのか言ってごらん』みたいな優しい感じまで。でも、台本に書いてあった『痴女のエキスパート』がどっちかわかんなくて(笑)。私はいままで優しい痴女役が多かったので、それをベースに言葉攻めしてみたり、耳を舐めてみたり、見せつけてみたり、すごい騎乗位を頑張ってみたり、焦らしてみたりいろいろやりました(笑)。優しい痴女としては思いつく限りのことをやったので、その頑張りを見てほしいです!」
「う〜ん……。カラミは自分の番が回ってきたら頑張るだけですけど、問題は、カラミじゃないときにどう動くかですよね。どっちかというと、サポートに徹しちゃうかもしれないです。ユーザーさんが見てて飽きないように、男優さんにキスしたり足を舐めたりします。なにかしら動いてたほうが、編集作業をするときにも使いやすそうだし(笑)」
「私、人見知りなんですよ。現場では当たり障りなくしゃべれるけど、プライベートでもっと仲良くなろうとするのは、迷惑かなって思っちゃう。でも、同じ事務所の初美りんさんとは『今度ご飯行こうね』って話はしてます!」
「淫乱痴女たちの狂宴~マ●コに射精されることが大好きな淫乱の痴態~」(kmpチャンネル)
「私と初美さんが、以前同じマネージャーさんだったんですよ。そのマネージャーさんから、『りんりんが~』って話をよく聞いていたんですけど、初美さんのほうも『ももちゃんがさ~』って話をずっと聞いてたそうなんです。だからお互いがお互いの存在をよく知ってる状態だったんです。そんなときに、撮影現場で初めてお会いして話してみたら、アニメやお笑いの趣味がすごく合ったんですよ。だからご飯に一緒に行ったら絶対楽しいなって思いました。でも、まだ人見知りで……(笑)」
「もともと私は自分に自信がないので、私なんかに話しかけられたら、りんさんは迷惑なんじゃないかなって考えちゃうんです。りんさんが優しいから話しかけてくれているのかなって。こういうの『認知の歪み』っていうらしいです(笑)。でも、りんさんとは仲良くなりたいので、頑張ろうと思います!」
「淫乱痴女たちの狂宴~マ●コに射精されることが大好きな淫乱の痴態~」(kmpチャンネル)
「オファーが来たとき『私は女上司じゃなくて、後輩って感じだけど大丈夫なのかな』って不安に思いましたけど、自分なりの女上司像を模索して演じました」
「ファミレスで後輩の仕事ぶりを褒めるシーンとかは、女優の天海●希さんをイメージして演技しましたね(笑)」
「その部下がすごく怖い人なんですよ。ふだんは好青年なんですけど、不意にニヤリって冷たい表情したり……。出張先のホテルの部屋をわざとひとつしか予約せずに、相部屋にしてしまうとか。そんな異常な部下に求められて、最後は自分から求めてしまうというストーリーですね。拒絶から完堕ちまでの緩急もつけられたと思います……多分(笑)」
「出張先相部屋レ●プ 一晩中犯され続けた人妻女上司」(kmpチャンネル)
「スタッフさんが豪華でした! まず、脚本がAVを引退した佳苗るかさんなんです。今は『フェアリー佳苗』っていう名前でZAMPA監督に弟子入りしてるんですよ。佳苗さんの脚本はこだわりがあって、ストーリーも見応え十分です! あとはメイクが黒ギャル女優として活躍していた元女優の泉麻那さんで、大人っぽくしてくれました。こんなに豪華なスタッフなのに、主演はなんで私なんだろうって思いながらも頑張りました(笑)。やっぱりそういうところでも自信がないんですよね」
「私自身が文系のオタクなので、すごい考えちゃうところがあるんですよ。『旦那さんがいるのに、本当に完堕ちするかな。拒否しちゃうんじゃないかな?』ってリアルに考えすぎちゃう(笑)。だから、『気持ちよかったら堕ちるんだな』ってシンプルに考えるようにしてます。役に入りすぎないほうがスムーズに演技できますね」
「出張先相部屋レ●プ 一晩中犯され続けた人妻女上司」(kmpチャンネル)
「多いほうだと思います。書籍に限らずドラマや映画、アニメ、お笑いとか。創作物が全般的に好きです。小説家だと角田光代さんや赤川次郎さんが好きです」
「いや、撮影の役に立っているのは、圧倒的にエロ漫画ですね。出てくる淫語のレパートリーがすごすぎて、もう教科書みたいなものですね」
「抜きます(笑)。抜くし、教科書としても読みます」
「抜きづらいので、スマホで読んでます。本だと手がふさがっちゃうし、私は仰向けオナニー派なので無理です(笑)」
「出張先相部屋レ●プ 一晩中犯され続けた人妻女上司」(kmpチャンネル)
「AVは業界に入る前は見てたんですけど、最近はカメラの向こう側を想像しちゃって集中できない(笑)。知っている女優さんが出ていたり、『あ〜、この現場の作り込みは大変だったろうな』とか思ったり、純粋にAVファンの視点で見られなくなって悲しいです(笑)。そうなるとエロ漫画のほうが楽なんですよね」
「黒獅子会という悪の組織に捕らわれた友達を助けに行って、逆に凌辱されてしまうという作品なんですけど、ドリルバイブとかハードなプレイがあって、あえぎすぎてノドが枯れました(笑)。結構、カラダを張ったのでぜひ見てほしいです」
「捕らわれの美●女戦士 狂気の絶頂無限地獄 限界昇天セレナーデ 加藤ももか」(プレイボーイ チャンネル)
「どっちもすごい好きなんですよね。でも、基本的に相手が喜ぶのが好きなので、求められるほうをしてあげたいです。なので、SかM、こればっかりは選べないです(笑)。昔は完全にMだったんですけど、今はSにも目覚めました」
「目覚めたのはキカタン(企画単体女優)になってからで、初めてSモノをやった『小悪魔挑発美少女 加藤ももか』(2019年/MARRION)がきっかけだと思います。男の人に上から目線で挑発するというか、試すみたいなのはこれが初めての経験で、視野が広がった作品ですね。こういう世界があるんだ~、楽しいかもって思いました。エロい語彙力も急激に成長していった実感があります。で、このへんから騎乗位にハマります(笑)。マイブームが騎乗位でした」
「捕らわれの美●女戦士 狂気の絶頂無限地獄 限界昇天セレナーデ 加藤ももか」(プレイボーイ チャンネル)
「それもあるし、喜んでる顔も見られるし、自分の好きにしてる感もあるので好きです。支配欲ですかね。キカタンになりたての頃は小悪魔系の騎乗位をする作品への出演が増えて、月の半分くらいM男を挑発してたんですよ(笑)。騎乗位しすぎて、ヒップが大きくなったくらい(笑)。『小悪魔挑発美少女』のときはヒップが86cmなんですけど、このあとに『可愛い顔してデカ尻!! 加藤ももか』(2019年/MARRION)の撮影で測ったら91cmあって、完全に育ってました(笑)。いまはまた元に戻っちゃいましたけど」
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