ハダカのおしゃべり

第86回 星奈あい(後編)
「3日吟味して買ったすごいバイブ」

星奈あい

第86回 星奈あい(後編)
「3日吟味して買ったすごいバイブ」

前編はこちら→「ピュアな役は恥ずかしい」

──ここからはデビュー作『「ゾクゾク犯●れたい…」 超敏感で何度も痙攣絶頂を繰り返すお嬢様育ちのドM令嬢が刺激を求めてAV出演志願 星奈あい』(kawaii/2017年)のお話も聞いていきたいと思います。

「今見ると別人みたい(笑)。でも、デビュー作では、男優さんやスタッフさんが優しくて『AVって楽しい』って思えましたね」

──お嬢様育ちとしてデビューしましたが、小さい頃はどんな子どもだったんですか。

「アニメ見たり、エロ漫画読んだり、どちらかというと引きこもりタイプ。あ、でも中学のときは部活やってましたよ。女子ばっかりの部でしたけど」

──おっ、活発じゃないですか。

「でも、そこで女の怖さを学んだんです。派閥とかあってめちゃくちゃ怖かったです」

星奈あい

──それを機に引きこもりがちになったと。

「それで、高校では男女両方がいる部活に入ったんです。ただ、そこでも派閥みたいなのがあったし、男子たちも『オレの推しはこの子』みたいなことを平気で話すじゃないですか。いまだったら、男の人はそういうものだからしょうがないって思えるけど、当時は自分の人気を他の女子と比べて真剣に悩んでて、『死にたい』って思ってました。そこで男の子の怖さも知り、引きこもってるのが一番だなって」

──そんななかで初体験はいつだったんですか。

「高校2年生のときです。でも、『こんなもん?』みたいな感じで感動はまったくなくて。そこから結構な人数の男の子とヤッてましたね。コンビニのトイレとか体育館の倉庫とか、学校の屋上につながる階段の踊り場とか使ったこともあります。本当は部屋でゆっくりやるのが好きなんですけど、高校時代は1人暮らしじゃないし、ラブホにも行けないから、とりあえず人がいないところを狙ってやってました」

星奈あい

──それは快感を追求するために?

「いま考えるとセックスは承認欲求を満たすための手段だったと思います。一度ヤッたら男の子も私に対して特別な感情を持つじゃないですか。だから同じ部活の男子ともやって、『あなたヤッたんだから私の派閥だよね?』みたいな」

──AVデビューの前後で、セックスに対する捉え方は変わりましたか?

「デビュー前は、寂しさを埋めたいとか承認欲求を満たしたいとか、マイナス思考からのセックスでした。AVやってからは『あれもこれもやってみたい』ってプラスの感情でセックスできるようになったと思います」

星奈あい
「「制服・下着・全裸」でおもてなし またがりオマ●コ航空10」(ミッドナイト・ブルー)

──AVでたくさんの作品を撮っているなかで、印象深い監督さんとの出会いはありましたか。

「ZAMPAさんは好きな監督です。ZAMPAさんの現場は1日通してにぎやかで疲れを感じないんですよ。あー楽しかったなーって終えられる。ZAMPAさんには、特にVR作品をたくさん撮ってもらってるんですけど、途中でカットかけないから好きにやっていいよって言ってもらえるのがうれしい。しかも、カメラが回っている間、ニコニコしながら見ててくれるんです。あ、いまの演技やワードは、監督のツボに刺さってるんだなって思えて、モチベーションも上がりますね」

──星奈さんの演技力はあちこちで絶賛されてますけども、やっぱり任せてくれるほうがやりやすいですか。

「そうとも限らなくて、女優にいい意味でのプレッシャーを感じさせながら撮影を進めていく、真咲南朋監督のやり方もすごく勉強になります。ZAMPAさんは女優に任せていい作品をつくっていく感じですけど、真咲さんは正反対なアプローチでいい作品を目指す監督ですね。真咲さんには『指先まで演技しなさい』と言われて、そこから細かいしぐさまで意識するようになりました」

星奈あい
「「制服・下着・全裸」でおもてなし またがりオマ●コ航空10」(ミッドナイト・ブルー)

──真咲監督の現場は、レズビアン物ですか。

「そうですね。私は現在、休業中なので基本的にAVの撮影をしてないんですけど、真咲監督の『マブダチとレズれ!私がAVを引退する前に大好きな彼女に伝えたい10のこと 七海ゆあ引退レズ特別編』(レズれ!/2020年)には出演しました。仲良しの七海ゆあちゃんの作品だったので、休業をおして出演オファーを引き受けたんです。ただ、監督が真咲さんだと聞いてプレッシャーを勝手に感じてしまって、お話を受けてから1ヶ月くらいは『どう立ち振る舞おう』ってずっと考え込んでました」

──結果的に撮影は満足のいくものとなったのですか。

「結局、なにも演技プランが思い浮かばないまま撮影に臨んだんですけど、最初のお手紙を読むシーンでもう泣いてしまって。ただ、『逆にそれが良かった』って真咲監督に言ってもらえました。ちなみに休業中に髪の毛をショートにして明るくしてた私が見られる結構レアな作品ですよ」

星奈あい
「催眠アプリで生意気な娘をいいなりにする鬼畜義父中●し調教」(レッドチェリー)

──休業中の性欲はどのように解消してるんでしょうか。性欲は強いほうですか?

「強いですね。寂しいから誰かに一緒にいてほしいって気持ちもあるし、誰か家に来たらやることはひとつじゃないですか。でも、いろいろだるいからオナニーでいっかって(笑)。男の子を家に呼ぶにしても、セックスが終わった後にシャワー浴びるかなとか、帰るかなとか、一緒に寝るのかなって考えるのがだるいんですよ。かといって自分が男の家に行くのもだるいんですよ。どこかでお酒飲んで、ちょっとエッチな方向に行く流れを作って、さてこの後どうする? みたいなのもだるくて。だからオナニーが一番楽」

──オナニーざんまいですか。なにかお気に入りの道具はありますか?

「ちょっと前までは電マだったんですよ。クリに当てて、イッたらもうおやすみなさーいって終わりだったんですけど、最近オナニーの嗜好を変えようかなって思って、通販サイトで3日くらい吟味してバイブを買いました」

星奈あい
「催眠アプリで生意気な娘をいいなりにする鬼畜義父中●し調教」(レッドチェリー)

──いままでクリ派だった人が、ナカ派に転向したというのは大きな変化ですね。その高性能バイブを買った決め手は?

「女の子からのレビューが良かったやつを買いました。バイブのレビューって、男の人が書いてることが多いんですよ。『彼女に使ってみたらいいって言ってました』みたいな。でもそれって根拠のあるレビューじゃないので」

──女子たちから絶賛のレビューがついてるバイブを、実際に使ってみてどうでしたか?

「それが……バイブって濡れてないときつくて入らないじゃないですか。クリで1回イッてから、挿れるって考えると『クリでイッたからもういっか』って終わっちゃう。お風呂でも使ったんですけど、膝たててやるから、膝が床に当たって痛くなっちゃってうまくできなかった」

──ぜんぜん活用できてないじゃないですか。

「だから、めちゃくちゃ理想を言えば、呼んだらすぐに家に来てくれて、前戯を1時間くらいしてくれて、チ●コ挿れたら私が満足したところでイッてくれて、私が寝たら帰ってくれる男の子が欲しいです。そんなことはさすがに言えないので理想の話ですけど」

星奈あい
「催眠アプリで生意気な娘をいいなりにする鬼畜義父中●し調教」(レッドチェリー)

──SNSで呼びかければ、みんな手を挙げそうですけどね。

「そうですかね~。でも、私、男の人のほうから来られるとダメなんです。めんどくさくなっちゃう。なんか野良猫がなついてくれたみたいな達成感みたいなのがほしいんです。いつもはツンツンしてる猫が、今日は寄ってきた! みたいな。向こうから『餌くれよ』みたいに寄ってくる猫はダメなんですよ。『僕は1人で生きていくんで大丈夫です』って空気を出している人が気になっちゃう。ひねくれてるんですよね。」

──そうするとなかなか幸せな出会いをつかめなさそうですよね。

「ほんとそう。自分でもどうしたらいいかわかんなくて、困ってます。最近なんて、インスタで10代の男の子から『僕の筆おろししてください』ってDMが来るんですよ。『若いうちからそんなこじらせて、キミはこれからどんなふうに童貞卒業するんだ』ってお姉さん心配になっちゃいました」

星奈あい
「催眠アプリで生意気な娘をいいなりにする鬼畜義父中●し調教」(レッドチェリー)

──そんな彼に筆おろししてあげたくなるようなシチュエーションはありえますか。

「たまたま、その子と同じベッドで寝ることになって、めっちゃチ●コが勃ってるのに『僕はそういうことは絶対しません!』って感じだったら興奮しちゃうかもしれない。相手から来られるとちょっと引いちゃうので」

──結局、悩める童貞くんには返信せずですか。

「はい。DMはファンの方と女の子にしか返信しません」

──女性のファンはうれしいものですか。

「この前、オフ会を開催したときに女の子が4人来てくれてうれしかったです。私のことをかわいいって言ってくれて、『私なんてそんな……ありがとうございます』って感じ。男性からかわいいって褒められても、『そうでしょ? ありがとう』くらいなんですけどね(笑)。同性から認められたほうが、エロ抜きで見てくれてるんだなって感じるので、より承認欲求が満たされるんだと思います」

星奈あい
「催眠アプリで生意気な娘をいいなりにする鬼畜義父中●し調教」(レッドチェリー)

──とはいえ、男性ファンの存在も心強いですよね。

「もちろんです。昨年の春に初めてオフ会をしたときにはたくさんの方が来てくれてうれしかったです。初めて賞レースに出たときも、お花を出してくれたり、観客席から声援をいただいたり、すごく感激しました。ああ、私、支えられてるんだなって実感がありましたね」

──最後に今後の目標をお聞かせください。

「撮影はお休みしてるんですけど、ファンイベントはたくさん開催していきたいです。休業中なのにプレゼントを送ってくださるファンの方もいるので、そういう方のためにも触れ合える機会を作っていきたいです!」

Profile

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星奈あい(ほしなあい)
1995年10月29日生まれ。2017年、AVデビュー。身長156cm、B83・W59・H95。
イベントの情報はツイッターをチェック!
Twitter:@i_am_hoshia

Profile

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文・安部千房
あべちふさ。1994年生まれ。好きなAV女優に会いたい一心で業界に入った安直AVライター。最近は女性に顔面を舐めてもらうことにハマっている。

放送情報

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