経験豊富な多くの中高年読者の皆様ならすでにご存知のことと思われますが、言葉というものは相手の欲しいときに欲しい言葉を投げかけなければ意味がありません。
例えば、目の前にいる女性が狂おしいほどに小便を我慢していたり、今まさに借金取りに追われている最中に、愛の言葉をほざいたところで、なんの効果もありません。 むしろウザがられます。下手をすると「タイミングの悪い男だ」とサゲチン扱いされ必要以上に嫌われてしまうかもしれません。
この場合の正解は「お助けしましょうか?」です。
実はこの「お助けしましょうか?」という言葉は男性が思っている以上に女性を「キュン死に」させる効果があります。
実際、とある人気AV女優さんも、こんなことをおっしゃっていました。
「新幹線や飛行機から降りるときに中年の紳士の方が『お助けしましょうか?』って言いながら棚の荷物を取ってくれたんです。もう一瞬にしてキュンキュンしちゃいましたね。ええ、軽く濡れてました」
一方、現在2歳のお子さんを持つ専業主婦の場合はこうです。
「買い物に行った帰りに子供を抱っこしてベビーカーと買い物袋を持って階段を上がっていたら、初老の紳士が『お助けしましょうか?』と言って荷物を持ってくれたんです。素敵でしたね。久々に妖しい性欲が湧き上がってきてしまいましたね」
皆さんも街中でどんどん使ってみてください。