大人のコラム

タクシードライバーの「破廉恥」乗務日誌

タクシードライバーの「破廉恥」乗務日誌

このコーナーは「週刊大衆」ベテラン記者の柚月怜氏が、街のタクシー運転手さんたちに乗客の破廉恥な行状をお伺いしたものです。タクシー運転手さんといえば、世の中で一番「街の事情に詳しい方々」といっても過言ではありません。新聞やテレビでは決して報じられない一般人たちの「ハシタナイ素顔」に腰を抜かすことになるでしょう。なぜなら、この報告書には「真実」しかないのですから。ー「夕やけ大衆」編集長ー

CASE22「三十路美女の因果応報の忘れ物」
1/13 更新

CASE22「三十路美女の因果応報の忘れ物」

「個人タクシーの場合、お客様の忘れ物を発見したら、最寄りの交番に届け出るとともに、所属する団体に連絡することになっているんです」 おととし12月の寒い夜だった。ドライバーの山中さん(62歳=仮名)はかなりお酒に酔った30代前半くらいの女性を乗せた。コロナ禍ではあったが、女性は学生時代の友人らと久しぶりに飲んだ帰りだったそうだ。 「楽しいお酒だったんでしょうね。タクシーに乗ってきたときも上機嫌で、こちらは何も聞いていないのに、飲み会での出来事を大きな声でしゃべっていました」 女性はなかなかの美人だったので、山中さんも自然と楽しい気持ちになっていた。どうやら女子会だったようで、女性は「友達からイイモノをもらったんですよ」とバッグの中をゴソゴソと探りだした。 取り出したのは、チューブ型のクリーム。一目見て山中さんは「ハンドクリームかな」と思った。 「これね、乳頭専門のクリームなんだって。以前、私が乳首の色に悩んでいることを話したから、仲のいい友達がプレゼントしてくれたんです」 「へえー。そういうものがあるんですね~」 酔っぱらっているとはいえ、女性の口から「乳首の色に悩んでいる」と言われて、山中さんは多少たじろぎながらも、冷静に対応していたという。 ところが女性は「これをつけたら、乳首がどんどんピンクになるみたいで……」とブツブツ呟きながら、あろうことか、上着を捲し上げたというから、ビックリ。 「ちょ、ちょっとお客さん?」 山中さんは驚いて声をかけたものの、女性は一刻も早く塗りたかったようだ。 タクシー車内の中で露わになる三十路の白肌に、思わず息を飲んでしまった。 女性はさすがにブラジャーまで外さなかったものの、カップの隙間から手を入れて、クリームを乳頭にヌリヌリし始めたという。それどころか、自分で乳首を触っているとあって、 「あん、冷たい」 などと喘ぎ声みたいな声を出す始末。 山中さんが目のやり場に困ったことは言うまでもない。ようやくクリームを塗り終えると女性は、「ちゃんと毎日塗らないといけないんだって。大事にしまっておかないと」といって、クリームをバッグの中に戻して、何事もなかったようにケロリとした表情。 山中さんはホッとして、女性を目的地までお届けした。ところがその数分後、 「忘れ物はないですか? と確認したのに、彼女は酔っぱらっていたから……」後部座席の隅っこに何か落ちていることに気づいたという。 スマホでもなければ、家の鍵でもない。もちろん、例のクリームは大事そうにバッグにしまっていたから、落とすわけがない。 山中さんはこういう。 「洗濯ばさみのようなものが2つくっついている、いわゆるローターだったんですよ。大人の玩具ですね……」 吸引型の乳首ローターだったのだ。 「こんなものを使っているから、乳首が黒ずむんじゃないかと思いました(笑)。とはいえ、これも忘れ物ですから、ちゃんと交番に届けましたけど。まあ、その後、何の連絡もないので、女性も取りに来ていないと思います」 年の暮れに起こった珍事であった。
取材&記事:柚月怜(ゆづきれい) 20代の頃より「週刊大衆」の記者として、街の妖しい噂やエロスポットを中心に取材。官能作家として、著書『惑わせ天使』(双葉社刊)もある。

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