スカパー受賞者3人 撮影トーク

「スカパー!アダルト放送大賞2019」女優賞の投票レースを、見事に勝ち抜いた戸田真琴。男を知らない処女ながら、新しい自分を見つけようと業界入りして以来、努力を重ねた末の栄冠獲得だ。受賞の喜びに震える彼女を直撃した。

「AIKAとまなてぃからもらったもの」

スカパー受賞者3人 撮影トーク

「AIKAとまなてぃからもらったもの」

──「スカパー!アダルト放送大賞2019」の女優賞受賞、おめでとうございます! 

「ありがとうございます! 私自身もすごくうれしかったんですけど、それ以上に、私のことを応援してくれたみなさんへの感謝の気持ちを形で表せたという満足感がすごくありましたね」

──今回はノミネートされた時点で、けっこう悩んだと聞いています。

「正直に言うと、一回お断りしたんです。以前に別の賞レースでノミネートしていただいたことがあるんですけど、『最優秀』の賞はやっぱり獲れなくて……。私みたいな女優は賞に向いてないのかなって思ったんです。いままで出た賞レースは、結果発表の前にほぼ諦めがついていたような気がします。私、超現実主義者なので、知名度とか、ツイッターのフォロワー数とか、デビューのときの話題性を比べて、自分が上に行くのは難しいかなって思ってしまうんです。自己ベストをいくら更新しても届かない領域があって、それがすごく悔しかったですね」

スカパー受賞者3人 撮影トーク

──でも、まこりんのファンたちは、熱量多めでいつだって応援してくれるじゃないですか。

「そこも悩んだところなんです。以前の賞レースでは、賞を獲れずに楽屋に戻ってきたとき、ファンのみなさんの手作りトロフィーが置いてあったんです。これってたぶん、『まこりんが賞を獲れなくても大丈夫だよ、僕たちは応援してるよ』っていう優しさなんですよね」

──粋なことをするファンたちですね。

「だけど私としては、賞が獲れなかったときに、応援してくれたファンに何も返せないのがイヤなんです。だから、がっかりさせるくらいなら、最初から賞レースに出るのはやめたほうがいいのかな、賞とかそういうものとは縁を切って、私は私ですっていうルートを作っていった方がいいのかなって思ってたこともありました」

スカパー受賞者3人 撮影トーク

──確かに、まこりんの文章力には定評があるし、特に映画評論は注目度が高いですからね。そういう意味では、賞だけにこだわらなくていいのかも。

「AV以外の活動もさせていただいて、それはすごく楽しいんですよ。そういう、AV女優としては王道ではないやり方をして私は生きていくって決めつけていた部分もあったんです。だけど、デビューのときを振り返ると、私はAV女優をやりたくて志願して業界に入った人間なので、やっぱりAV女優というものをやりきりたい気持ちもあるんです。そうなると、賞レースって業界のど真ん中にある存在なので、AV女優としてそれに挑戦しないのは逃げているような感じがして……」


──失いかけていた自信と、ファンへの思いと、女優としてのプロ意識のはざまで葛藤したわけですね。そんななかで、「スカパー!アダルト放送大賞2019」にノミネートされるにあたって、背中を押したのはなんだったんですか?

「ファンのみなさんと話してると、すごく平和だなって思うし、ラクなんです。私は、ファンのみなさんのことが一番好きで、ファンのみなさんと会えるイベントが超楽しみ。そういう空間を守っていきたい。でも、それを続けていくためには、私がちゃんと女優としての人気を認められていないといけない。今のままでも私は満足なんですけど、ずっと同じレベルでい続けたら、どんどん魅力的な新人さんが出てきたり、すごい女優さんが成長してさらにすごくなっていくなかで、私は置いていかれちゃう。だから、変わらないでい続けるためには、前に出ていかなくちゃいけないと思ったんです」


──自信を持てないなかで、そうそうたるメンバーを相手に投票レースに臨むのは、どんな気持ちだったんでしょうか?

「相変わらず自信は全然持てなかったんですけど、以前にAIKAさんとお話したことを思い出したんです。私が『賞なんて獲れる気がしなくて……』みたいなことを言ったら、AIKAさんが『私がスカパー!アダルト放送大賞2017で女優賞を獲ったときは、《獲りたい》じゃなくて《絶対獲る》って言い続けてた』っておっしゃって。言い続けてれば、ファンの人たちもわかってくれて、本気で打ち込んでくれる。だから『絶対』って言い続ければいいんだよって言われたんです」

──さすがAIKAねえさん、力強いですね。

「私一人ではその発想って出てこない。獲れるかどうかわからないものを『絶対』なんて言ったら、獲れなかったときにすごく落胆させるんじゃないかって考えて、言葉を弱くしてしまう方なんですよ。なので、今回はAIKAさんのやり方を実践して、『絶対獲ります!』って言うようにしたんです。そうしたらファンの皆さんも『本気なんだ。絶対獲らせてあげなきゃ』って思ってくれたみたいで」


──そこまで覚悟を決めたら、授賞式当日は見える風景も違ったんじゃないですか?

「それがもう前日くらいからお腹が痛くなって。獲れなかったらどうしよう~って(笑)。当日も、もう無理って思ってたんですけど、控え室に全国各地のファンのみなさんからの応援カードをまとめたアルバムが置いてあったんです。それを読んでたら、めちゃくちゃ安心したし、なによりお腹の痛みが治りました。その中には紗倉まなちゃんからのメッセージもあって、『5万票分 まなてぃより』って書いてあって。ほんとに5万票分のパワーをもらいました」

──そしてついに受賞者の発表! 前回の女優賞に輝いた天使もえさんがプレゼンターとして登場して、コメントも感動的でした。

天使もえさんとは同じ事務所の所属なんですけど、メーカーが違うのであまり話したことがなかったんです。でも、ここ半年くらいで話す機会が増えて、すごく仲良くさせていただいて。天使さんは、ファンの方々を楽しませるためにいつも力を尽くしていて、私もそういうふうになりたいなと思っています」


──尊敬できる先輩なんですね。

「それだけにプレッシャーもありました。天使さんの次が私って、大丈夫なのかなって。私は天使さんと違って、AV女優として王道路線じゃないことがコンプレックスになってるんですよ。でもそういう気持ちに対して、天使さんはツイッターで『王道かそうでないかは個人の主観に過ぎないよ』って書いてくださって。確かに、スムーズな売れ方をしてる人なんていないんですよね。誰もが自分の足りないところとか、長けているところをいろいろ考えながら頑張っていて、自分のいる意味や価値を考え続けることが大事なんですよね。天使さんに言われるとすごく説得力がありました」

──今後は、「スカパー!アダルト放送大賞2019女優賞受賞」という肩書がついてまわるわけですが、その重みをどう感じていますか?

「その名を汚さないようにっていう気持ちもあるんですけど、だからといって、自分に制限を設けるのはつまらないので、私なりにその時どきのやりたいこととか、どんなことをやったら面白いかなっていう感覚を大事にして、ずっと仕事を続けられればいいなって思います」


──もうひとつ、女優賞の受賞にともなって、スカパー!アダルトの広報大使「スカパー!アダルトアーン♥バサダー2019」にも就任しました。

去年のスカパー!アダルトアーン♥バサダーのみなさんが、ちっちゃいスカッピー(※スカパー!の公式マスコットキャラ)を持って写真に写っていたのを見て、かわいいなーって思ってたんですよ。今回の受賞を記念したグラビア撮影で、スカッピーと一緒に写真を撮ってもらえたのがうれしかったですね」

──来年の授賞式には、プレゼンターとして登壇していただくことになります。

「いまから緊張しますね~(笑)。自分より業界歴が長い女優さんにお渡しする可能性もありますから。でも、1年後にプレゼンターとしてステージに立ったときに、自信を持っていられる自分でありたいなとは思いますね。そのためにも、やれることをマジメに一個一個積み重ねていければと考えています」

──賞レースは、しばらく出ないですか?

「そうですね……しばらく、うーん(笑)。なにかもっと違う賞を狙いたいですね。ノーベル賞とか(笑)。私のAVで世界を平和にして、ノーベル平和賞を狙います!」

Profile

Profile

戸田真琴(とだまこと)
1996年10月9日生まれ。身長152cm、B83・W58・H83
2016年デビュー。

放送情報

『戸田真琴ちゃんタオル一枚男湯入ってみませんか?HARD』

5/9(木) 深3:00~


撮影/鈴木ゴータ

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