2015年春、ミリオンガールズZに合流し、星美りか、佐倉絆、桜井あゆとともにAVアイドルユニットの最前線で高パフォーマンスを発揮してきた友田彩也香が、2016年12月で同ユニットを卒業する。ほぼ2年間、元気いっぱいにミリガとして駆け抜けたともちんの、思い出と未来図を聞いた。

両手コキ技術は、親に感謝してます

――ミリオンガールズZを卒業すると聞いて、急いで駆けつけました!

「ちょうどいま取材を受けている、まさに今日でデビュー7周年を迎えたんですよ。これから8年目に突入するんですけど、ミリオンガールズZも今年12月で卒業なので、いろいろターニングポイントかなって思ってます」

――ミリオンガールズZを振り返ると、どんなユニットでしたか?

「そうですね……。私はいくつかアイドルユニットを経験してるんですけど、やっぱりミリオンガールズZのメンバーとはすごい仲が良くって。2015年に入ったときも、りかちゃん(星美りか)きずぽん(佐倉絆)の2人もそうだし、それぞれのファンの方もすごいウェルカムで迎えてくれて。それがすごい嬉しかったですね。約2年間、ホントに家族より一緒にいたんじゃないかなって思うし、こんなに仲良くなれるなんて思ってなかったし。特にりかちゃんはAV自体を引退しちゃうから、星美りかじゃなくなっちゃうんですけど、卒業してもプライベートでも仲良くしてほしいなって思うような女の子なんで」

――ミリガの2年間で大変だったことはありますか?

「きずぽん、りかちゃんはミリオンガールズZができたときからいて。そこに私とあゆちゃん(桜井あゆ)が入ったので、温度差みたいなものは感じましたよね。最初は悩んだ時期はあったんですけど……」

――いつ頃から一体感ができあがったんですか?

「ミリガに入った年の夏、『SEXY IDOL MUSIC FESTA 2015』っていう、いろんなアイドルユニットが集まるライブがあって、私たちがパフォーマンス賞を取ったんですよ。それからすごい変わった気がします。みんな自信を持ってできるようになって。もうバミってなくても立ち位置バッチリで踊れる、みたいな(笑)。本当にチームワークがあるユニットになれたと思います。あと、全員本番に強い。リハではボロボロでも本番になるとバッチリなんですよね」

――ユニットは卒業しても、女優は?

「まだやります! 応援してくれる人がいる限り、需要がある限りは頑張りたいなと思ってます。私の人生で、この仕事以外の目標が見つかってないんですよ。やりたいことがあったり、結婚するとかあればスパッと辞めるんですけど、いま以上にやりたい仕事もないし、もちろん結婚の予定もサラサラないですし」


――サラサラない(笑)。でも、こういうことをいってる人ほど電撃的に……。

「それがないんですよ。まず相手がいない。でも、自分のなかでは相手がいないのは、仕事のほうを大事にしてるからなんだろうなって思いますね。だからこの仕事をしている以上、結婚もそうだし、彼氏ができることもたぶんないなって思います」

――そもそもAV女優っていう仕事をここまで続けるとは思ってましたか?

「まったく思ってなかったです。AVってものがまったくわかってなかったですし、もちろん専属女優、キカタンって区別があることも知らなかったし。いま思えば、私は専属女優としてありがたいデビューを飾れたと思うんですよ。でも、そのデビュー作がまったく売れなくて。メーカーを移籍しても、そこでもやっぱり売れなくて」

――売れなかったのはご自身で感じてたんですか?

「ひしひしと感じてました。スタッフさんはそういうことはいわないんですけど、絶対売れてないなってわかったし、だからこそすごい悔しかったんですよ。AVって簡単なものじゃないんだなと思って。そこから、どうしたら友田彩也香って名前が売れるんだろうって考えて、いっぱい調べたんです。ネットのユーザーコメントを読んだり、店舗さんも見て回ったり。そしたら、『あれ? この女優さんはこっちにも出てるし、あっちにも出てる』っていう人がいっぱいいるのに気づいて、調べたら『企画単体』っていうのがあるのを知って。それでマネージャーさんに『私もキカタンになって、いろんなメーカーに出たい』ってお願いしたんです。単体の契約本数を撮り終えたところで速攻キカタンになったんですよ」


――キカタンとしてのお仕事はどうでしたか。

「専属からキカタンになると、いろんなメーカーさんが撮ってくれるんです」

――いわゆる「一周する」ってやつですね。

「一周したところで、次もまたおかわりというか、リピートしてくださるメーカーさんがいくつかあって。その理由を聞いたら、『フェラが良かった』とか『演技が良かった』とかいってもらえるようになって、じゃあそういうところを極めていこうと思ったり。あとはいまAV業界でなにが流行ってるんだろうっていうのも調べて」

――すごいマーケティングぶりですね!

「その頃は『レズ』と『潮吹き』、それと『凌辱』がブームだったんです。私はまだレズを解禁してなかったので解禁して、潮吹きも極めて、凌辱もいっぱいしてもらって。それで頑張っていたら、痴女作品のオファーが来たんですよ。そのときの監督に『痴女は向いてるから、絶対極めたほうがいい』っていわれて。それでまたいろんな痴女モノを観て。こういう風にやるんだって学んで、出て来た淫語を書き留めて『淫語手帳』みたいなのを作って。淫語でも、同じ言葉をずっといってたら飽きてくると思うのでそのいい換えパターンを集めたり、ささやくとか、強くいうとか言葉のトーンを変えたり。それとメーカーさんによってもいい方を変えるようにしました。ドグマさんではこうしたほうがいい、とか。撮影が近づいてきたら、その監督の作品をひたすら観て、好まれそうな言葉を拾ってみたり」


――努力家ですね……! その「淫語手帳」、高い値段で売れますよ!

「AVをなめてちゃダメだと思って。売れなかったことがショックだったので、絶対売れたかったんですよ。私は元々左利きなんですけど、右に直されたので、いま両利きなんですよ。なので、カメラ位置によって右手でも左手でも手コキできるんですよ。どちらから撮られても顔に被らないようにチ●コを持ち換えられるので、よく褒められるんです。本当に親に感謝なんですけど」

――「どっちの手でも手コキできるから親に感謝」ってすごいですね(笑)。

「私はギャルではなかったんですけど、ちょっと肌を黒くして強めの外見にして、声のトーンとかも変えたら、ギャルメーカーさんからもオファーをいただいて。そのぶん凌辱モノの仕事がこなくなりましたけど(笑)。一時期は痴女と潮吹きばっかりで、あと半分はレズのタチ役だったり。同じメーカーさんから何度も撮ってもらえるようになりました、kmpさんからも、月に2、3回呼んでもらったこともありましたし」


――ではここでそのkmp作品から、今月のスカパー!アダルトのkmpチャンネルで放送される作品についてお聞きしましょうか。まずは『【友田彩也香】誕生!新生ミリオンガールズZ〜あの「ともちん」が電撃加入!!〜』です。

「これはデビュー6年目にして、新人女優のように撮るという企画ですね。これのちょっと前に出演していた作品だと『このド変態チ●コ!』みたいなイヤラシイことをいってたのに(笑)、いきなりデビュー作みたいな初々しい雰囲気を求められて恥ずかしかったです。あと、このときは潮吹き禁止っていわれました。監督から『潮吹きナシね』『ハメ潮とか絶対ダメ』って命令があって。でもこの作品のカラミは、素の私というか、プライベートに近いかもしれないですね」

――プライベートだと、基本は受け身ということですか。

「相手が気持ち良くなってくれれば、私はなにもされなくてもいいんですよ。クンニとかマジでいらないです。向こうがしたいっていうなら受けますけど……。でも、これをきずぽんにいったらすごい怒られたんですよね。『ともちんみたいな人がいるから男はクンニしないんだ!』って(笑)」


――世の男性のクンニ率を下げてると(笑)。ほんとになにもされなくてもいいんですか?

「いらないです。私はクンニされるよりフェラしてるほうが超濡れるんですよ。手マンとかもいらないですね。好きな人のチンチンが今から入るんだと思うだけでめっちゃ濡れるんですよ。チューだけとか、ギュッとしてくれるだけでも個人的には大満足なんです」

――そんなプライベートを想像するとさらに刺激的なのが、次に紹介する『自己犠牲レ●プ 堕ちた女社長 友田彩也香』です。身を呈して部下を守るために女社長が汚されるという構成です。

「これはドラマ物ですね。演技は好きだし、得意だとは思うのですが、この作品では監督からすごく注意されました。芝居がナチュラルすぎて伝わらないって」

――高度なダメ出しですね。

「これはドラマじゃなくてAVなんだから、もっと大げさにやらないと伝わらないって怒られたんです。え! 芝居ってナチュラルにやるんじゃないの!? って思いました(笑)。セリフもしっかり覚えて現場に行ったし、頑張ろうと思ってたのに……」


――でもそれで結果的にいい画(え)になったんならいいんじゃないですか?

「私の演技がちゃんと伝わればいいかなって思ってたんですけど、作品のレビューをチェックしたら、期待していたものとは違った反応で。ちょっとびっくりしました」

――そんな風にいわれたら、どんな演技なのか観たくなっちゃいますね(笑)。次は『潜入捜査官 友田彩也香』。すごい目立つコスチュームで潜入してますけど(笑)。

「私はずっとこのシリーズに出たかったので、オファーを頂いたときはすごく嬉しかったですね」

――出演してみてどうでしたか?

「銃のシーンが大変でした。ドラマで刑事役をやったことがあったので、構え方は褒めてもらえたんですよ。でも本当にバーンって音が鳴る銃だったので、すごく怖くて(笑)。このときの演技はあんまり注意されなかったです(笑)」

――そして次が『桜井あゆと友田彩也香のダブルドリーム』です。これは、それぞれ600本ほどの出演作がある2人が共演するので、合わせて1200本コンビといわれた大ヒット作です。

「ファンの方にあとで調べてもらったら私は800本以上出てたので、1400本コンビですね(笑)。桜井あゆちゃんとは共演する機会もすごく多くって、2人でレズをやったこともあるし、ギャルの現場でも会ったことある関係だったので、もうお互い目で合図してわかるみたいな感じなんですよ」


――すごいチームワークですね。

「『ダブルドリーム』って、今まで有名な女優さんがいっぱい出てきたシリーズなんですけど、私たちがやるからには最高を目指そうっていう気持ちがあったんですよ。あゆちゃんは基本強気なんで『絶対ウチらのダブルドリームが1番だから』みたいな感じ。私はあゆさまに負けないように頑張るしかないって感じで」

――カッコいいですね! AV業界にタッグのベルトがあれば取れてたかもしれない。

「あゆちゃんは彼氏みたいな感じで、私のことを守ってくれるんですよ。ミリガのファンたちの間ではそういう設定になってて、ライブで私が『彼氏』っていうと、あゆちゃんのことなんです。キャラが全然違うので、2人だとそれぞれの良さが出るんだと思います」

――お次は『徹底検証!! 友田彩也香は逆ナンした男性をその超絶テクニックで1日何人抜けるのか??』です。片っ端から声をかけてチ●ポを勃起させて精子を搾って搾って搾り取る、という通り魔みたいな役です(笑)。

「ホントにそうですね(笑)。私は超人見知りなんで、人に声掛けるとかマジで無理なんですよ。しかもそれを周りの人が見てるからすっごい恥ずかしいし、抜く前に精神的にやられてました(笑)」


――こうしたバラエティ系の企画モノはいかがですか?

「kmpのプロデューサーさんが変わって、一気にこういうノリが多くなったんです。ファン感謝祭をやると聞いてたのに、廃墟みたいなところに連れていかれて凌辱されるとか。AVショップの1日店長をやると聞かされて店舗営業に行ったらドッキリで、お客さんにHな接客をするとか」

――だんだん人が信じられなくなりますよね。

「もう、人間不信になっちゃいますよ(笑)。台本を渡されても、『これどうせドッキリなんでしょ?』って思っちゃう。でも、たまに本当だったりするから、気が休まらないんですよね」

――こういう取材をしてても、いつ何が始まるかわかりませんよね。いままさに写真を撮っているカメラマンがいきなりチ●コを出すとか。僕がマ●コを舐め始めるとか。

「ホントにそう思います。ハードな緊縛とか、逆さ吊りとかも、どこまでガチなのかわからないときがありますから」

――12月9日に発売される、ミリオン専属としての最後の作品も、緊縛モノの『緊縛人体固定拷問 友田彩也香 ミリオン卒業凌辱』です。

「卒業記念で緊縛ですからね。kmpさんですでに3本やっているのでまさか4本目の緊縛が最後に来ると思わなかったです」

――友田さんと緊縛の組み合わせには、需要があるということですよね。

「せっかくだからもっと可愛いのが撮りたかったですね。あ、でも、そろそろ熟女とか人妻モノのほうにシフトチェンジもしたいとも思うんです(笑)。それをいうと、私にはまだ早いっていわれるんですよ。人妻ならではの生活感とかそういうのがないみたいで。私より若い子が人妻モノとか出ていたりするんですけど、やっぱりみんな大人っぽいんですよ」


――何が足りないんですかね?

「ミリガなどアイドルをずっとやってたから、そのイメージしかないっていわれるんですよね。そのあたりを少しずつ変えていけたらいいなって」

――まだまだアイドルを続けていけそうじゃないですか。

「ミリガの衣装がピンクの甘い感じだったんですけど、最初に『これ着なさい』っていわれたときに『私もう20代後半なのに……大丈夫かな』って心配になって。ステージが終わって帽子を取った瞬間もまだ心配でした。りかちゃんときずぽんは似合ってるし、あゆちゃんはギャルっぽくちょっと着崩してカッコいいんです。私は正統派アイドルみたいなポジションだったので、着崩すことはできないし、帽子もつけないといけないし、ライブのお客さんも心の中では『ババア、なにカワイコぶった帽子かぶってんだよ』って思っているかもしれないって」

――アイドルには年齢制限ないですから大丈夫ですよ! では、今後の目標とかありますか?

「目標は……有名になりたいです(笑)!」

――もう有名ですよ! まだ足りない感じがしますか?

「全然足りないです。自分のことを有名だと思ったこと1回もないです。男の人の誰もが私の名前を聞いたことあるってぐらいにならないと。この仕事を始めるとき『悔いなくやりきるまで全力でやる』って決めたんです。だから自分が『もういい。やりきった』みたいなところに達するまで、まだまだ頑張りたいです。でも今まではガムシャラに走ってきたので、これからはいい意味で力の抜けた女優人生を送っていきたいかなって思いますね」

Profile

友田彩也香(ともだあやか)
1988年9月14日生まれ。身長160cm、B85・W57・H80
2009年デビュー。


放送情報

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撮影/三浦ゆうすけ

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