









2016年5月、衝撃的なMUTEKIデビューを飾った高橋しょう子。グラビアアイドルとして不動の人気を誇ったスーパーボディを駆使し、濃厚なカラミを魅せてくれるたかしょーに、デビューからの一年を振り返ってもらった。
「以前より、自分の身体のメンテナンスに気を遣うようになりました。化粧品もいいものを使い始めたりとか。グラビア時代は整体にも行ったことなかったし、自分自身にお金や時間をかけることがなかったですね」
「いや、身も心もだいぶボロボロでした。あの頃はとりあえず来た仕事をこなすって感じだったので、そこまで考える余裕がなかったですね。いまは、お休みの日であっても、自分のメンテナンスをすることも仕事のうちだなって思うようにしてます。カラダを見せる面積が増えたので、いろいろと気をつけないとダメだなって」
「三上悠亜ちゃんとか、紗倉まなさんとお仕事させてもらってると、みなさんすごいキラキラして綺麗だし、意識が高いというか、女子力が高いので、それを目の当たりにしてちょっと焦り始めたって感じですね」
「悠亜ちゃんとは、雑誌のグラビア撮影のときに初めてお会いしたんですけど、そのときの現場がけっこうハードで、キツいポーズもたくさんあったんです。でも、悠亜ちゃんはすごい頑張ってるのが伝わってきて、『こっちも頑張んなきゃ』ってすごく刺激を受けましたね。私はその日は2本目の撮影だったので、最後は白目剥きそうになってたんですけど(笑)。二人ともあんまり話すほうじゃないので、最初は打ち解けなかったんですけど、お互いの存在は知ってたし、出身と年齢が一緒なので、ちょっとずつ話すようになって、撮影が終わる頃には二人とも『頑張ったね』みたいな空気になって仲良くなりましたね」
「毎回バラエティに富んだ企画に挑戦するんですけど、けっこう体を張ってる感じですね。この間、番組のイベントをやらせていただいたんですけど、たくさんのお客さんにも来ていただいて。そのとき悠亜ちゃんのファンの方々にも初めて会ったんですけど、私のファンと重なってる方も多くて、『俺得』って喜ばれました」
「グラビア時代と比べてガラッとファン層が変わりましたね。以前は30代、40代の方が多くて、若い男性ファンがいたら浮いてる感じだったんですけど、いまは女性も多くなったし、若い男の子が多くなったのが印象的ですね。私のことを知っていただいてる人数自体が増えたような気がします」
「えーと、下ネタです。撮影の話もしますし、性の悩みとかを相談したり……ちょっとここでは言えないですけど」
「グラビアのときは下の毛は全部処理してたんですけど、AV女優になったらどのくらいが一番エロいんだろう? って考えてしまって。どの範囲を、どのくらい残せばいいのか、みたいな」
「それを悠亜ちゃんに聞いたり、裸を見ながら研究したので、最近、ちょうどいい感じになってきてると思います」
「やっぱり実際に撮影してみると、グラビアで使わない筋肉を使うので大変でしたね。私は股関節が固いので正常位がキツかったり……」
「足が開かないんですよ。それにカメラに見せるための体位が意外と大変で、最初はすごい筋肉痛になってました」
「最近、足の指が気持ちいいなって思いました。耳とか脇の下を舐められるのは好きだったんですけど、足の指っていうのは初体験で、この気持ちよさは発見でしたね。あとフェチでいえば、男性のアキレス腱が好きですね」
「ありますよ! 太さもあるし、長さもあるし、くぼみとかも。夏になると、短パンにサンダル履きの男性が増えますから、脚とアキレス腱のくぼみを見てウットリしてます」
「細くて、くぼみがあって、キュっと引き締まってて、真っすぐで綺麗な感じですね。結構アキレス腱が曲がってる人も多いんですよ」
「ホントに人生初イキでした。プライベートでもイったことがなくて、友達に『どうやったらイケるの?』っていつも相談してたんですけど、『相手が下手なんじゃない?』って言われるだけで」
「それで、この作品でイカせてもらおうってことで、縛られて動けなくされて、オモチャも使って初めてイクことができたんです。身構えて体に力をいれるんじゃなくて、安心して身を任せて、力を抜いて解放したらイケたんですよ」
「思わず絶叫しちゃったんですけど、自分がそんなに声を出すとは思わなかったので驚きましたね。イった瞬間は真っ白で、あんまり覚えてないんですけど、何だろう……感覚をつかんだというか、『よしっ』みたいな」
「近いかもしれないです。だんだんイクときのコツも掴んできて。私は奥のほうがイキやすいな、とか」
「それがイったことなかったんですよ……」
「疲れたら終わる感じですね。体力があまりないので、そんなに長時間することはないんですけど、ベッドにいるときは常に触ってるというか……」
「もう癖になってますね。いちおうオカズとしてAVを観たりしてるんですけど、いまはお陰様でオナニーでもイケるようになって、10分以内には終わります」
「自分の作品が多いですね。このときのエッチが気持ちよかったなっていう、思い出しオナニーです。特に、撮影した日は朝から夜までセックスしてすごく疲れるんですけど、家に帰ってくるとムラムラして眠れないんですよ。なので、その日の絡みを思い出しながらオナニーしたり……」
「それは……そうですね。やっぱり奥が気持ちいいので、バックで奥を突かれてるシーンとかが多いかな?」
「私もどこか男性目線で観ちゃうんですよね。『いいケツしてんな〜』とか、『柔らかそうなおっぱいだな』とか。最近、私の写真がプリントされた抱き枕をもらったんですけど、いま隣に置いて一緒に寝てるんです。表が水着で裏が裸なんですけど、裸は恥ずかしいから水着を上にして」
「ちょっと抱いてみたり、キスしてみたりすると、ファン心理が湧くというか『こういうのでみんな興奮するんだな』って実感しますね。ユーザー目線でたかしょーを楽しんでます」
「『ずっと恋してたい』っていうタイトルは撮影中の打ち上げの飲み会で決まったんです。恋バナをしてて、『たかしょー、結婚願望ある?』って聞かれて、『私はずっと恋してたいです』っていったら『それだ!』ってなって」
「結婚するとつまんないかなって思いますし、恋多き女でありたいなって。いっぱいときめいてると、やっぱり綺麗になるんじゃないかなって思います」
「宮古島での撮影だったんですけど、あそこの海は柔らかくて好きなんですよ。グラビア時代も含めていろんな海に行ったんですけど、宮古島は水が『冷たい』っていう感じじゃなくて、温くて柔らかくて入浴剤が入ってるみたいで、本当に気持ちいいんですよ」
「裸のほうが楽ですね。水着だと、いろいろ見えないようにするとか、そういうところに気をつけなきゃいけないんです。ポーズもヌードのほうが自然にとれますね」
「コスプレが好きなので、学制服とかナース服とか着てみたいですね。メイドはやらせてもらったんですけど、すごく楽しかったので。いまはまだどれが自分の性癖にあてはまるか模索中なので、実際になにがいちばん興奮するのか全部試してみたいです」
「いま24歳なんですけど、自分の中では心の成長期というか、どんどん大人になってるなって感じるんです。けど、ファンの方々はまだ幼い系を求めてるのかなって。なので、可愛いもできるけど、ちょっとずつ大人の色気も出していきたいなって思います」
「20代のうちは、AV女優としてやれるだけやってみたいですね。最近仕事で海外に行ったりすることも多くて、そこで声をかけられることも増えてきたので、できるなら世界進出も狙っていきたいですね」
高橋しょう子(たかはししょうこ)
1993年5月13日生まれ。身長161cm、B88・W59・H86
2016年デビュー。
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高橋しょう子2nd写真集「ずっと恋してたい」(双葉社/3,000円+税)より
撮影/上野勇