









超絶オッパイを揺らしながらグラビア界を駆け抜けた松本菜奈実は、S1専属での活躍を経て、今年からキカタンとして勝負をかける。おおらかな巨乳とは裏腹に、地道な努力をコツコツ重ねる頑張り屋の彼女に、今後の展望を聞いた。
「そうですね、基本こぼれてますね(笑)。この写真集の撮影のときもですけど、どの現場でもこぼれちゃうんですよ。スタッフさんは『今日は巨乳のコの撮影だ』ということで、衣装を用意してくれてると思うんですけど、私の大きさはちょっと予想を超えてるみたいで、衣装が爆乳に追いつけないことが多くて、結果的に現場でこぼれてしまうんです」
「スタッフさんのこぼれ予想と、当日のこぼれ具合に差があるという感じですね(笑)」
「うーん……いまとなっては友達というか、家族みたいな感覚ですね」
「それと一緒です。双子の娘ですね。『桜子』と『餅子』みたいな(笑)」
「大きさも感度も成長してると思います。デビュー前につきあってた彼が年下なんですけど、もともとその人に乳首は開発されてたんですよ。乳首を舐めながら、同時に耳とか太ももとか触られると感度が増していくんですよ。年下のくせにそういうことに詳しくて」
「おかげさまでAVデビューしてからも、ずっと乳首は気持ちいいですね。それに、男のヒトが私の乳首を舐めてる仕草とかを見てると興奮するようになりました」
「エロいというか、もう母性なのかもしれない(笑)。それに、ちょっとSというか、痴女的な気持ちも入ってますね。ファンの方からも『ななみんは男を攻めてる瞬間が一番ニコニコしてる』って言われて、確かに楽しいんですよ。なんだかかわいく思えてきて」
「もう最近はタイプとかないんですよ。全男性がタイプというか、おじさんとか関係なく、オッパイが好きな男性はみんなかわいいって言ってます(笑)。ニートでもハイスペックでも関係ないです。私のオッパイが好きで応援してくれてるファンは本当にかわいい。ヨシヨシしたくなる」
「私のファンは、みんな本当にオッパイが好きなんだなって思います(笑)。何回もイベントに来てくれてる人や、私の写真を何度も撮ってくれてる人がいますけど、みんな私のオッパイを生で見たいって思ってくれてるんですよ。かわいくないですか?」
「それは仕方ないなって思ってます。でも、実際に危ないんですよ。『ながらスマホ』じゃないけど、『ながら乳』みたいになってるから、前から自転車をこいできたオジサンが、私のオッパイを凝視して事故になりそうになったことがあるので、最近はその心配がありますね。あとはカップルが喧嘩を始めたりとか。カノジョと一緒に歩いてる男性が、めっちゃ見るんですよ、それでカノジョが『もう!』みたいに怒って……」
「この前、巨乳の女優さんが集まったトークイベントでも話したんですけど、みなさん男性の視線がわかるって言ってました。ちょっと通り過ぎた瞬間の『チラッ』だけでもわかります。もっと言うと、『あ、この人、見てくるだろうな』とか、予想もできるようになります」
「あれは参加メンバーの中で私が一番『貧乳』扱いされるくらいに、爆乳女優さんばかりが集まっていて、レベルが高かったですね。番組の内容は、『巨乳都市伝説の検証』とかいろいろあるんですけど、基本的にオッパイを揺らすシチュエーションがたくさん用意されてて、ひたすら揺れているオッパイをお客さんが見てる、というモノでした(笑)」
「ちょっとやってみたいですね。そんなに自信もないですけど、ちょっとずつトークもできるようになりましたし、MCとか、いままで苦手だと思ってたこともどんどんやっていきたいです」
「得意じゃないです。アワードのスピーチのときとか、頭が真っ白になりそうで……。なので、2週間くらいスピーチの講座に通いました。発声練習からやって、『間の取り方が大事です』とか言われて。あと、演技のワークショップにも行ってたんですよ。『松本は演技ができない』とか『セリフが棒読みだ』とかさんざんに言われていたんで、なんとかしようと思って」
「キカタンの女優さんは、有名な方がたくさんいらっしゃるので、埋もれないように自分からいろいろやっていきたいなって思ってます。ツイッターを更新するとか、イベントを開くとか、最低限みなさんがやってる努力はしつつ、作品もいっぱい出るから、その告知もちゃんとしないとなって」
「あと役柄も、痴女とか、レ●プされたりとか、幅広くなったので、それに対応していくのが大変ですね。特に、シリーズものに出させてもらうときは、過去には他の女優さんが大勢出てらっしゃるわけですけど、『松本菜奈実は、シリーズの他の作品とちょっと違う』って思われたいです。同じ作品で差を出すのは難しいんですけどね」
「女のコの友達がウチに来たとき、テレビで流しながら見たりします。友達から、『いまの顔、超ブス』とか、『この対位はもうちょっと早く動いた方がいいよ』とかアドバイスされるので、勉強になりますね」
「AVに出てるコじゃないんですけど、いろいろ指摘してくれるんですよ。『このパッケージじゃ売れないよ』とか、ズバズバ言ってくれるんで、気持ちいいですね」
「けっこう読みますし、ご意見はちゃんと受け止めます。やっぱり出てる側としては、客観的に見られないじゃないですか。自分がいま業界でどんな状況なのかなって見えなくなるんで、みなさんの意見は超貴重だなって思います」
「このままの、素の私で出ることが多いんですけど、もうちょっとキャラを作ったほうがいいのかな、というのが悩みなんですよ。でも、急に『萌え萌えー』とか言い出したらヤバいじゃないですか(笑)」
「以前の作品でメイドのシーンがあったときは、本当に大変だったんですよ。『萌え萌えキュン』とか『ピュアハート』とか言わされて、恥ずかしくて病むかと思いました(笑)。ああいうキャラが一番恥ずかしいんですよ」
「性格的には姉御肌とか言われるんですよね。事務所の後輩とか、かわいがってますし(笑)」
「軍団まではいかないですけど、みんなに焼肉ごちそうしたりしますね(笑)。相談に乗ったりというか、最近はもうマネージャーみたいになってるんですよ(笑)。『調子どう?』とか、『無理しないでね』とか、声をかけて。昔、芸能のマネージャーをやってみたいって思ってたことがあるんですけど、似たようなことをやってますね」
「あまり悩まないほうなので、迷ったりすることがあったら、その場でマネージャーに相談して、その場で解決します。家には悩みを持ち帰らないほうですね」
「飼ってる猫と戯れてます。マンチカンとブリティッシュショートヘアーがいるので、猫と遊んだり、パソコンで動画サイトを見たりしてますね」
「趣味が……ないんですよ。それは悩みですね。このお仕事してると、よく趣味を聞かれるじゃないですか。でも、ホントに興味がないんですよね。旅行とか、スポーツ観戦したいとか思わないし。『趣味は猫と遊ぶこと』って答えても面白くないのかなって……」
「人が多いところが苦手なんですよ。デ●ズニーランドに何度か行ったことありますけど、すぐに帰ってきちゃうんで、累計滞在時間は6時間くらいじゃないですかね? 並ぶのも好きじゃないので、タピオカとか要らないです(笑)」
「あんまりしないですね。妄想とかもしないですし……。あ、でもふだん外を歩いているときに、通り過ぎる男の人のチ●コのチェックはしますね。あ、あの人のは、モッコリしてるなあとか」
「そうですかね(笑)。さすがに勃ってる人はいないんですけど、ピチッとしたズボンを履いたサラリーマンの方とか、若干ラインが出るときがあるので、それを見ていろいろ考えます。この人は、勃ったときに膨張するタイプだな、とか」
「そういう戦いが繰り広げられてることになりますね(笑)。でも、私は完全に無意識ですね。エロいとすら考えてないのかもしれない。当たり前みたいなテンションでチェックしてます」
「すごくピッチリしたスウェットを着てて、マッチョな人がいたんですけど、その人はすごかったですね。チ●コというか玉のボリュームがすごいんですけど、筋肉があるから服が股間に食い込んでて、両方の玉が片方に全部寄ってたんですね。なんで直さないんだろう、痛くないのかなって……。あの見栄えは『チン百景』でしたね」
「順位でいうと、今は歌と踊りが一番で、二番が演技、三番目にバラエティ的な部分を磨いていきたいですね。11月には、所属事務所主催の音楽イベントがあるので、それに向けて2日に1回くらいダンスの練習をしてます」
「いつかは社長秘書になって呑気にのんびり暮らしたいですね(笑)。あと、これは昔から言ってるんですけど、パン屋でバイトしたいです。なので、夢は社長秘書をやりつつ、パン屋でバイトですね」
松本菜奈実(まつもとななみ)
1994年8月23日生まれ。身長166cm、B100・W62・H90
2017年デビュー。
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松本菜奈実写真集 『零(こぼ)れる』(双葉社/3,500円+税)より
撮影/植野恵三郎