これまで多くの女性に「過去の忘れられないセックス」についてお伺いしてきましたが、良い意味でも悪い意味でも「意表を突かれる」と記憶に残るようです。
まず、悪いほうの「意表を突かれた」例でいうと、その代表的なのが「速射」です。
相手を散々、焦らしておきながら、先っぽが触れただけで爆射すると、女性はその瞬間が生涯忘れられなくなります。
そのうえ、昇天した男が勝手にひとりでアホヅラをしながら痙攣していたりすると、今際のキワまでトラウマが残ることになります。
ある意味「記憶に残る男」として男子にとっては最高の誉れを頂戴できるのですが、決して名誉なことではありません。
次に良い意味で「意表を突かれた」例ですが、やっていることや言っていることとまるで正反対の行為をすると、女性は興奮するようなのです。例えば散々、優しい言葉やソフトな愛撫をしていながら、いきなり「尻をはたく」などがソレです。
「パン、パン、パパーン」
女性は目の前にいる男の優しいとろけるような言葉と強烈なスパンキンクのギャップに正常な判断能力を失います。
すなわち、完全に男のペースに飲まれてしまうのです。
こうなると、女性は体の芯から淫乱が沸き起こってきてしまいます。いつも以上に感じてしまうのも、むべなるかなでしょう。
他にも愛撫のときに左右別々の行為を繰り出すと、女性は意表を突かれます。簡単にできるのは片乳首を円運動、もう片乳首を上下運動。これだけでも「はうっ! こいつ、デキるっ!」となります。
試してみてください。